タブレットの液晶が壊れたことでスマホ+タブレット2台持ちなんて全くアホの極みと言えるようなことをやっていたけどこの連休でとりあえずSIM交換。

手数料を考えればネットで頼んたほうがいいが使えない期間があるのは困るから店頭で交換。割と会社に近いところでできたからわざわざアキバにもいかずに済んでよかった?申込みの時にSIMのパスワード聞かれて一瞬焦ったけど大体使うのは決まっているからと入れたら一発OK。1時間弱で交換完了。

それで車に戻ってから車の中でセットアップ。壊れたタブレットから気合で設定を見て開通を確認。これでやっとタブレットの交換が完全に完了。

古いのは初期化してバッテリーの配線を切断して完全に使えなく終わり。これは近いうちにリサイクルに出すか。
実は2日の夜に友人宅で飲んでいた時に飲みすぎたとか色々あってうっかりタブレットを落としてしまったら画面が半分映らなくなったから慌てて注文。そして到着。買ったのは珍しい存在になっている8インチ+SIM対応+アンドロイドのタブレットでこれ。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B09MTG2N8T/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1

もうこれが来るまでの間、画面が半分見えない状態のタブレットの画面を回して何とか使ってきたけどきつかった。特にLINEとかで文字を打つ時が。それで到着して開封したら早速セットアップしてアプリは今はもう自動で色々インストールされるからかなり楽。実際に使える状態になったけど、一つ問題が発生。それは旧タブレットがmaicroSIMで今度のがnanoSIMでこのまま交換できない。これでは家の中でしか使えないから困ったと思っていたけど、調べていったら旧タブレットをwifiのアクセスポイントにして新タブレットのwifiをつなげて使えば問題ないことが判明。かばんの中にタブレット2台とちょっと重たくなるけどそれはそれで仕方ないか。

というわけで明日からニュータブレットに。今度は長持ちさせたいな。
過去の回想録はちょっとお休み(あくまで開いている日を使って書きたい時に書きたいように書く予定)してリアル流星の方の話。

会社のシステム部門からWindowsのバージョンを20H2にしてくれと一斉に支持が出てものの各自で作業。うちの部署ではこういうことは自ずと自分の仕事となっているから連休前から作業を始めていてやっと全てのパソコンのアップデートが完了。

システムから最長8時間と言われているしまずはどんなものかと自分のパソコンから。celeron+HDDの鈍足コンビだと本当に8時間。しかも再起動を促したままで止まるから再起動は手動でやってそこからも長時間使えないから帰る時に始めてなんて無理。そこから休みの人のパソコンで作業して時間計測。最速が共用のデスクトップで8000番台のcore i5+SSDで1.5時間。次がcore i3+SSDのノートで4時間。これで時間がわかったからあとは移行作業を順次開始。

まずは、その日の出勤状況を見ながらデスクトップとcore i3のノートを優先的にやっていって最後はポンコツの8時間コースに。ポンコツを使っている人には休んでいたりして開いているパソコンを使って貰たりして最後は、共有で仕事の関係で中々できなかった1台を今日終わらせて約20台の更新は半月ちょっとかけて終了。

それにしてもこの台数を他のことしながら1人で面倒みるの結構疲れる。ただパソコンいじるのとか好きだからこそ苦痛ではなかったし終わった後はやりがいを感じたな。
去年のブログ
https://25444.diarynote.jp/202006060039272167/

で分散コンピューティングプロジェクトFolding@homeに参戦することを発表して1年間ひたすらパソコン回し続ける日々。家にいる時間が長いからその分稼働時間も十分。スコアもロースペックな2台で1100万超え。

それにしても2台のマシンはよく頑張っている。年間で5000時間ペースだから一日平均12時間を超える稼働時間を確保。特に入院中のおもちゃとしてかったノートは入院とせいぜい旅行くらいでしか使わなかったはずが今では毎日フル稼働。

とりあえず活動はコロナが落ち着くまで。さすがにコロナに蹴りの一発でも入れてやりたいわけだし。
住んでいるアパートで今度からネットが無料で使えるというのでこの前申し込んだのが開通。ただJ:COMのケーブルテレビから引っ張るタイプというのが難物で調べたら下りは40Mbpsなのはいいが上りが・・・2Mbpsしか出ない。

いざネットに繋げてみたら速度はほぼ最大値近く出ているからVDSL方式の光と同等というか自分の使い方で問題無し。ただ上りがテレワークのときとかLINEでビデオ通話するには必要最低限のスペックで心もとない。

ということで光は残しておいて予備回線ということでスタンバイさせておくか。
会社のポンコツceleronマシンの立ち上がりが真面目に時計で測ってみたら6分台後半とかもはやどん兵衛すら超える待ち時間。はっきりいって自腹でもいいから改造の許可をくれればcpuを中古のcore-i5にしてSSDでも打ち込めば十分に使えるのに。

始末書覚悟でコーヒー飲まさなくてもあの手この手で壊しても詳しく調べないで経年機だからということで片付けてくれそうだけどさすがにそれは気がひけるのでとりあえずできる範囲でチューニングすることに。

まずはブラウザをchromeからChromiumベースの新しいEdgeに。これだけでも少しは軽く感じるようになった。あとはネットで調べてバックグラウンドアプリを必要なもの以外は外してスタートアップも最少に、アニメーションも透明ももちろんカット。視覚効果もパフォーマンス最優先でと言いたいところだったけどさすがにフォントを滑らかにするのを切ったら見にくかったからこれはさすがにONに。

さらにレジストリも一部いじってブルートゥースも使えなくしてとかあれこれやった結果が起動時間は2分台に。効果は抜群。ただ結局の所いくら軽くしてあげても所詮はceleron+2.5インチHDD。重たい処理を始めればたちまち正体を表してしまい、cpuが足を引っ張るかHDDが足を引っ張るかでやっぱり限界はある。

やっぱり普段はデスクトップ使ってノートはたまに使うだけにしたほうがストレスはたまらないか。

会社で使っているPCは自分用に支給されたノートと座ることが多い席に備え付けのデスクトップがあって最近はデスクトップがメイン。このデスクトップ第8世代のcore i5のおかげでうちの3400Gよりも性能も上でこうなると対抗心を燃やして4000番台に載せ替えとか考えたくなる。

問題はノートの方。前にも書いたけどWindows10に移行するときにメモリー増設だけした延命組。cpuはcoreiシリーズどころかまさかのceleron。モデルナンバー2950mだから2コアで2Ghz動作。これが7の時は我慢できたがもう今はどうにもならない遅さに感じてしまう。

自分が使うパソコンのシネベンチR15で比べると
横須賀送りになったPhenomⅡ 910e 263
入院中のノート core i5-33250M 236
会社のノート celeron 2950M 154

とまぁどれも低いスコアーではあるものの横須賀のパソコンと入院中に使うノートに比べれると差は歴然。某製作所で散々こき下ろされたドン・キホーテのPCよりはましだけどそれでも遅い。

遅いパソコンをなんとかしたいとまぁ仕事が暇なこともあってあれこれ調べていったらFSBだけになるけどオーバークロックは可能。そしてやり方を本気で調べるアホがここに・・・。結局途中までわかってあとはパソコンを分解して基盤を調べないといけないけど会社のだから失敗したらまずいし。(オーバークロックの部分は内部の故障だから経年機ということでまだ片付ける余地はあるけど)。

やっぱりこのアホマシンを使い続ける限り無駄にストレスはたまる。何とか対策を打ちたいな。




先月、横須賀に戻ってきた時にwifiがどうにも認識されないと言われてあれこれ調べたけどどうにもわからなくて結局、windowsを再セットアップすることに。

あまり使わないからまだ大丈夫だろうと回復用のUSBも作ってなかったのがそもそもの失敗だけどそれは抜きにして鳩ヶ谷であらかじめインストール用のUSBを作っておいたからいざスタート。

非力なマシンにストレージがHDDだからやっぱり時間がかかる。そして終わったあとにはWindows Updateに使っているソフトも入れてと一通りの作業。これもまた時間がかかる。終わってからはもちろん回復メディアを作成して作業完了。

これでしばらくは安定してくれるといいけど。
4月から始めたFoldings@homeも今は夜中と出かけない土日の稼働になったけど、コロナが落ち着くまでは続けるつもりなのでまだまだ続けるけど、始めてから気になったのは電気代。

幸い、今年は冷夏なのか梅雨入り前に少しエアコンをつけたくらいであまり使っていないしその状態で、真夏のピーク時の電気代に。大体、パソコンをこれだけ回して+3000円ちょいくらい。あまり電気を食わないノートとAPUでもほぼフルパワーで回すとこれだけかかるのか。

ただ定額給付金の10万は今の所使い道は決めていないし寄付するのも経済を回すという視点から考えるとそれもどうかと思うのでとりあえず2万円は来年の3月までの1年間パソコンを回す電気代として計上。あと8万円は有意義なことに使いたいな。
CPUグリス交換
一昨日の秋葉原では模型関係以外にも、暑くなってきたことだしパソコンの発熱も相当になるだろうからツクモで投げ売りのCPUグリスを買ってきてグリスの打ち替え。

ノートパソコンの分解は初めてだったけど、Think Padはgoogleやyoutubeに大量の解体の記事とか動画が載っているから手順を考えることには困らずに分解。

今回は、CPUクーラーがメインだからマザーボードを外すところまでいって外れたマザーボードがこの写真。

ここからグリスを打ち替えてまた戻してのはずが、うっかりしてACアダプターの差込口を入れて無くてやり直したり最後のテストで音がでないから何かと思ったらスピーカーを接続し忘れたとかこういうミスも重なって実際は2回とか場所によっては3回もバラすことに。

それでも何とか完成していざ温度に反映されているか?というと大体1度ほどの冷却に成功。これで今年の夏は乗り来てもらわないと。
Eeepc最後の野望?
タブレットの登場さらには去年ノートを買ってもはや存在意義を完全に失ったEeepc701。何しろ12年前しかもXPですら非力さを感じていたそのスペックは。

CPU Intel Celeron M 900MHz・メモリ 512MB・ストレージ 8GB

とまぁ間違えなく今の時代で使えるわけもない代物。ただyoutubeの見過ぎとFoldingでさらに貢献するためには眠っているパソコンを使うしか無いということで今回はどこまでできるかをテスト。

まずOSをいくつか入れたりした結果、linuxBeanに決定。それでとりあえずネットを使えるようにしてブラウザを32bit環境でも使えるからChromiumにしてまずはネットに接続成功。

続いてベンチマーク変わりにyoutube。もちろん見るのはいつもおなじみ吉田製作所。画質240pなら動きが多くない動画ならまぁ多少カクカクするが十分見られる程度。ただ動きの早い動画はどうなるかは未知数なのとダウンロードしてから見れば以外にいけるかもしれない。

次はfoldingなんだけどこれはなんとか32bit版のlinux向けを入れようとしたけどうまく接続してくれない。さらに一度つながった時に残り時間を見て絶望した。CPUなのにタイムリミットに終わるかどうか際どいとは。

接続は安定しないし実用に耐えられないのでこのパソコンの復活計画はこれで終了。ただLinuxの勉強というか研修用とかに気が向いたら動かすかもしれない程度になりそう。
4月から始めたFolding@homeへの参戦。殆どの時間、家にいるわけだからパソコンは常に点けっぱなし。しかもCPUはフル稼働しているのだから部品の負荷は結構高いけど、トラブルも皆無。近所への買い物程度では電源を落とさないため電源を落とすのは週に1度くらい。

このマシンがこういう形で貢献できていて、去年の秋にマシンを組んだのが一つの運命のように思えている反面、ちょっとこれは?と思うことも。入院中とかとにかくyoutubeは色々みているが、その中でも吉田製作所を始めとする自作PC系の話を見ていてこのマシンに足りないものそう、ロマンが無い。

何しろ、買った当時はゲームをやることは皆無だから必要ないと割り切ってGPUを無くして変わりにCPUはRyzen5 3400Gである程度の3D性能は持たせてあるけどこれならもうちょっと費用を上乗せしてでもRyzen5+GTX1550クラスのGPUという構成にしたほうがよかったかな?

結局、GPUが弱いことでFoldingのスコアが伸び悩んでいるのが事実。だからといってGPUだけ追加しても今度はCPUが単なる第2世代の4コアのRayzenという事になってしまうからCPUも交換したいところ。あとは電源も450Wしかないから効率のいい使い方すればGPUもローエンド向けに限定されてしまう。

ということでもしGPUとCPUを交換したなら今のRyzen5 3400Gは新しいマザーなどを買って横須賀送りにして横須賀のPhenomマシンに入れるかしかないかな?

ただ、このままでもいいと思う節もあるし横須賀のPhenomも別に多少非力ながら最低限のスペックはあるしこれはもうちょっと考えてからにするか。
新型コロナウイルスが猛威を奮っているため退院後は病院の合間を見て撮影とか全くできずにいる中で、コロナウイルスに対して一矢報いたい気持ちが生まれてくるのは必然なこと。

そんな中でいつも見ているYou Tubeの吉田製作所さんの動画で
https://www.youtube.com/watch?v=xFjyq4KRlZE&t=267s
コロナ解析プロジェクトとしてFolding@homeが紹介されているのを見て自分も参戦することに。

これは米スタンフォード大学を中心とする分散コンピューティングプロジェクトFolding@homeとしてコロナウイルスの解析を含む様々な疾病(アルツハイマー病、がん、パーキンソン病、狂牛病など)の治療に役立つ解析を行っていて、Intel・AMD・nvidea・googleなどが参加して日本でもさくらインターネットとかが参戦しています。

今日、横須賀から鳩ヶ谷に戻ってきた時にノートパソコンも持ってきた。メインPCとノートの2台を率いていざFolding戦線へ。いつかコロナウイルスを克服して再びありふれた日常が戻ることを願って。
入院のお供に
前回入院した時に暇つぶし用にパソコンをレンタルしたけど1週間で確か1万弱。

ただ今度の入院は2週間でその後の本番が1ヶ月以上でさらに術後3ヶ月・1年で検査入院もあるからそれならと思い切って買うことにしました。

今回の機種選びの条件は12インチクラス・さほどスペックは求めないが会社のセレロンマシンの救いようの無いパワー不足からCore iシリーズ・windowsはもちろん10でHDDは遅さの原因になるからそこそこの容量のSSD。

そんな条件でもちろん値段重視だから中古で探していて選んだのがlenovoのX230。
core i5 3320Mにメモリ4GB(ここは8GBにしたほうがよかったかも)・320GBだったかなSSDに交換済み。これで25000円ほど。

とりあえず状態はまずまずだしバッテリーの状態も比較的良好。個人的にはいい買い物したな。ついでに会社のポンコツPCの値段を調べたら18000円くらいから出物がある。ということは買取なんて数千円くらいだろうしこっちは会社で話のネタに使ってやる。
今週末は横須賀に来てパソコン転用計画の最終段階に。まずは、鳩ヶ谷で使っていたパソコンを設置して古いのは片付けて仕上げはデータの移行とHDDの移植。

横須賀のパソコンのHDDは320GBのメインと後からかった1.5TBの2台だからそのうち320GBはデータを移して処分、1.5Tは移植して使うことに。データの移行は今回は直接HDDを付け替えてやったけどここでBIOSの設定を間違えて謎のXPを立ち上げさせてしまうドジを踏んだりしたけど無事に終了。

これでパソコンの転用作業は終わり。どっちもWindows10にできたしこれであと数年は買い替えしないで済みそうだな。
先週末まででニューマシンは終わったから今度は、今まで使っていた旧マシンこと自作4号機の横須賀で使うことに向けての整備というよりも、JR東日本風に言えば転用改造。

まずは、メモリーを3G→8Gに増強。地デジカードはWindows7用のためアップデートで使えなくなるのと横須賀では不要だから撤去。

そこまでが下準備でそこからはCドライブのデータで消えたらまずいものをDに逃がすなりしたところでフォーマットしてWindows10をインストール。インストールメディアは5号機向けに買ったものだけど、ライセンス認証はwindows7のものをつかって7から10にアップデートしたかのような感じになっている。

さすがにSSD+HDDの新型機に比べれば遅いけどそこそこ動いてくれる。あとは横須賀に持って言ったときには向こうのXPが終わる時になるのか。
先週完成したニューマシンに今度は地デジチューナーの取付。とりあえず求めるスペックは内蔵でwindows10で普通に動くこと。BS・CSはみられないから不要。レコーダーもあるし複数視聴なども求めない。

ただ、前のマシンのときと違って選択肢が少なくて結局割り切った末にIOデータの中古ボードをヤフオクで落としたのは4000円ほど。取り付けは専用ソフトの認識がうまくいかなくてネットであれこれ調べながらやってと苦戦したけど最後はうまく写ったからこれでよしとしよう。これでニューマシンはひとまず完了。あとは今まで使っていたマシンの横須賀向けの整備だな。
自作5号機登場~完成~
3連休最終日はさっそく組み立てたパソコンにwindowsをインストール。これもブートの設定で少々戸惑ったくらいで難なく進んでいくけどそれにしても動きが早い。

サクサクとインストールは進みドライバ類もあまりいれることなく普通に動いてしまう。その速さは歴代のマシンでもおそらく最も早く特にこの前の7と比べても比ではないくらい。

ここで今回のマシンのスペックを紹介すると
CPU・・・Ryzen5 3400G
メモリ・・・DDR4-21300 16G
SSD・・・500G(ただしSATA)
HDD・・・4T
電源・・・玄人志向400W(80+BRONZE)
他にBD-Rドライブを搭載。

こんな感じで、3DゲームとかほとんどやらないためGPUは省略。あとTVチューナーは後日調達予定で今回は見送り。会社の2コアのセレロン・HDD起動は大違いで1分も経たずにパソコンが立ち上がり軽快に動く。ソフトもインストールも今までにない速さでこなしていくしまさに別次元の速さ。

ある程度ソフトのインストールが終わったら今まで入っていたパソコンと入れ替える形でデスクに入れて完了。続いてデータの引っ越しだけどこれはとにかく大変だった。

他に早いやり方はいくらでもあるのかもしれないが今回は、旧パソコンとはルーターを介してLANでつないであげたけどさすがにフレッツ光の速度の限界から100Mbps環境で十分と判断していたため写真のデータの移行とか重たいデータを動かすだけでも数時間。ただルーターが入っていても100Mbpsきっちり出たのは優秀だなと思ったな。

一通り環境も移行させて使うソフトもインストールしてパソコンは完成。今度のマシンはスペックもいいし長く使っていきたいな。
昨日買ってきたパソコンの部品を今日は組み立て。

とりあえず、一通り組んでいったけどやっぱりこの時間がパソコンを組み立てる時に一番楽しい時間かな?最小構成での起動試験が完了しHDDとかSSDもつなげての起動試験とBIOSでの認識も問題ない。これでとりあえずは動く。

これがおわってからは半田ごて。パソコンにはんだ付け?そんなの必要なわけないのだが昔、NECが出していたPC98シリーズの起動音を鳴らすことができるPCIカード(https://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/1076784.html)なんてものを買ってあって横須賀に送るパソコンにもついているからこいつにもそれをつけたいからその組立。

説明書と完成した写真をみて見様見真似で部品を選んではんだ付けしていく。順調にできたと思ってテストをすると鳴らない。原因を探っていたら部品のつけ間違えということでハンダを吸い出して外して何とかできないかととやっていたが結局失敗して部品を壊してしまうという大失敗が。

説明書には細かい部品の内容が書いてあるため代わりを調達しに八潮の秋月まで車を走らせ探しきれなかった物は店の人に探してもらったら品番が変わっていたということ。

家に帰ってきてからはんだ付けをやり直して無事完成。これで明日はセットアップと環境の移行ができるぞ。
2010年に今のパソコンを組んでから9年。windows7もサポート切れになるしそろそろ買い替えも考えていたがそれよりも2006年に組んだ横須賀のXP機は絶賛放置プレーというか現状維持でここまで来て、一昨年くらいから買い替えの話は出ていたけど誰もやらない。

会社のパソコンがロースペックだけどwindows7から10にできたし、今まで使っているパソコンもアップデートでいけるがここは、鳩ヶ谷には新しいパソコンを置いて玉突きで横須賀には今使っているマシンを持っていくことに決定。

実はコンベンション前後から情報収集は始めていて部品の目星もつけてある。じっくり組み立てたいから3連休を使ってということで3連休初日はアキバに直行。

アキバについてまずはタムタムでバスコレのバスタ新宿を買ってって早速脱線したけどそのあとはひたすらパーツ選び。アキバのパソコンショップも数えるほどで値段を比較するのも簡単で今回は、荷物が嵩張るのと駐車場の費用を抑えるためにツクモで1万を超える買い物を何回か繰り返すことに。2時間以内に買い物して車に戻って荷物を降ろして一旦出庫してまた入庫しての繰り返し。

今回一番ビックリしたのはマザーボードのコーナー。前はAMD向けのコーナーなんて小さく奥だったりしたのがインテル向けと同じくらいの面積を取っているし場所も割合目立つところになって互角になっている。今までこんなこと絶対になかったのに。あとはケース選びは困った。確かにドライブレスの流れでDVDなりブルーレイドライブを搭載しなくても困らないのもしれないがそれが多くて結構ケースは選びにくかったな。

何はともあれ半日かけてアキバを歩いて買い出しは終了。あと2日で組み上げるか。

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