ホンダ E−CB1 アコードEX 1991年式
自分と出会いは14年前そう、自分が小学校を卒業するときのことだ
った。当時、親が新しい車を買うというので何回かホンダのディーラ
ーに連れて行って貰ったこともあって自分の記憶ではシビック・アス
コットの中で迷っていて自分はどれでもよかったけど来たのはアコード
。当時、子どもながらフロント周りが鋭くなっているスタイルがとても
気に入っていて何かと乗せてもらっていたな。

自分がアコードを運転するようになるというのを意識したのは高校生
の時。レパード乗りの友だちはその頃から絶対レパードに乗ると決め
ている中で自分も、大学に入って免許を取ったらちょうどその頃に
親のアコードが買い換え時になるから払い下げて貰うことを考えていな
がら大学時代に突入。

大学時代は自分とアコードの間の距離が最も遠かった時かもしれない。
親との関係の薄さもピークだったし免許も費用とか時間の問題から
取ったのも就職活動が終わってからと遅かったしその頃はアコードに
乗るのも年に数回しか無かったくらいで高校の時に乗りたいと思って
いたのも忘れていたりしながらも、大学卒業の夏ついにアコードを
始めて運転することに。
 始めて運転したときの感想は、とにかくクラッチが言うことを聞か
ない。教習所時代は友だちと情報交換でクラッチの癖がひどい車と教
官との相性が悪い車は避けていたくらいだしあとは、教習車マーク2
と比べてエンジンの吹け上がりもパワーも一回り以上上なのと意外に
取り回しが悪いこと。これは後々自分の車になってから痛感するよう
に。それ以来、親と休みが重なったときにちょっと運転するように。

アコードを自分の車として認識したのは社会人1年目が終わろうとし
ている時のこと。会社に入ってからは一人暮らしか自分の車のどち
らかを考えていたけど一人暮らしに傾きかけたときに会社で大規模な
リストラがあって上司や先輩達が次々といなくなっていくなかで会社も
番外地に移転が決まり、一人暮らしの必要が消え車と言っても自分も
半年間の出向が終わったら会社に戻らないで辞めることも考えていた
からローンも組めないしというときに湧いて出てきた親の車の買い換え
がきっかけ。維持費なら払えると軽く考えて払い下げて貰うことにし
て自分専用の車になることに。

それから約3年間乗り続けたわけだけど、取り回しの悪さやパワーの
無さ、あとトラブルには泣かされつつもエンジンの吹け上がりの良さ
や室内やトランクの広さなど自分にとっては使い勝手の面でも問題
なかったし、あとあちこちいじってきて楽しめたな。

あとは、ドライブ編。各年の中で最も印象に残っているドライブはと
言うと
2002年
6月8日(日記無し)・・・初めて首都高の都心環状線を走ったけど
こんなに怖いところだとは思わなかった。周りの車の迷惑になるよう
なゆっくりとした速度だったけど自分としては必死だったな。

6月30日(日記無し)・・・第三京浜を走るはずがサッカーW杯決勝
で通行止めで結果として初めて東名を走ることに。東名のすごさを
実感。

8月18日・・・コンベンションの帰りは台風の中前がよく見えない
くらいものすごい雨の中をゆっくりと帰ってきたけどこれほど前が
見えなかったことは後にもなかった。その頃の自分の腕で無事に帰って
これたことが奇跡に近いものが。

2003年
1月5日・・・お台場でデート。とにかく緊張しながら首都高を走って
遅いと笑われたな。そして一人になってから第三京浜では別人のよう
な走りに。この頃から相手や気分・状況に合わせた走りをする頃に
なったな。

8月17日・・・武蔵村山からナビを頼りに帰ったとき。道に迷ったり
しながらもなんとか八王子に辿り着いたときの安堵感は格別だった。

9月7・8日・・・家の旅行で日光へのロングドライブ。峠を走ったの
も数少ない経験だったしなによりもこれだけの距離をはしったのは
あまりないし楽しかった。

2004年
2月28日・・・尾久に行くだけのはずが気が付けば都内一周のロング
ドライブに大発展。最後は湘南まで走るロングランに。

5月15日・・・ひょんなことから、武蔵村山にいくことになって
帰りは朝日を浴びながら多摩の山中を抜けて帰ってきたけどあの時
ほど標識を頼りに適当に走ったことなかったな。

10月16日・・・房総へバーベキューに行ったとき。ひたすら走った
のと首都高の八重洲降車場に車を止めたりと変わったこと尽くしだった
な。

そんなこんなで、アコードとの3年間を振り返ってきたけど、やっぱり
最後は笑顔で別れたかったな。こんなことで死なせてしまってごめん
よ。お前とは色々なことあったよな。最後までトラブルばかりだけど
その度にさまざまな知識や経験を吸収してきたし、事故処理の対応や、
わずかな甘えや判断ミスが重大な結末を迎えることを教えたかったの
か?

最後に、3年間約30000キロという時間と距離を一緒に移動できて
とても楽しかったよ。お前は最初であり最高の車だよ。ずっと忘れな
いから、今まで長い間ありがとう。
事故の後、ディーラーに持ち込んだときに廃車だから次のオーナーの
事を考えなくて済むからとエンブレムは全てはがして回収。

ホンダのロゴマーク アコードのロゴマーク EXのグレードマーク
そして去年から着けたHONDA of America エンブレム
こっちは左右のうち1枚ははがすのに失敗して縁が割れてしまい
縁無しと完全なのが1枚ずつ。

その中でエンブレムのうち縁がないのは会社のパソコンのディスプレイ
に貼り付けることに。

会社にある両面テープで簡単に貼り付けてこれで自分のパソコンには
イーグルを形どった金色のエンブレムが。カッコイイしまるでアコード
が隣にいるような感じに。

というわけで、今日もエンブレムをつけたアコードPCで仕事に明け
暮れることに。新しいパソコンが支給されるか会社を辞めるまでは
こいつを使うだろうな。車は亡くしてもエンブレムは健在。明日も
こいつと一緒にがんばるか。
今日も休日出勤。その前に横浜で鉄道模型のイベントがあって集まる
ことになっているからいつものように家を出て、時間が無いから佐原
から逗子までは横横を使ってそこから下道を走って湾岸に入る。

幸浦から入って、アンダーパスを抜けて横横と合流して鳥浜本線料金所
までの間は流し気味に走る。まさにいつもの風景のはずがここで悲劇
は起きた。

緩いコーナーを出るときにまだコーナーが続いているものと錯覚して
しまい車が隣の車線に寄ってしまったときに前の車の後ろに追突。

ケガこそなかったのが不幸中の幸いでしたが警察の現場検証をする
時や相手と病院に行ったりとしたときは生きたここちがしなかった。

結局、一通り事故処理が終わってからアコードを近くのディーラー
へ運んだものの。前は左側を中心にだいぶ凹んでしまいラジエーター
までダメージが達しているため、修理するとしたらだいぶかかるため
断念することに。

結局、自分の不注意というかちょっとした油断で相手にも迷惑を
かけてしまったし自分もアコードと悲しい別れかたをすることに
なってしまった。

その後は、電車+自転車で会社にいって仕事を片付けて友だちには
謝りの電話をしてなんとか最小限のことはしたけど辛かった。
相変わらず起きられない土曜日の午後。それでも気を取り直して
近くのイエローハットで買い物。

今回はオイル交換。最後は去年の秋だし前は高いオイルの時は
5000キロ、安物の時は3000キロで交換していたくらい
で今回は走行キロ数3800キロで交換。先週の首都高とか
保土ヶ谷カントリーを走ったときに回転フィーリングが重たく
感じてきたし夏から冬に季節が変わったからそろそろという
ことなのでここは交換。

ついでにフロントヘビーなアコードだからタイヤーローテーショ
ンで前後の減り具合のバランス調整。

終わってみればエンジンのフィーリングもよくなったしタイヤは
あまり変化が分からないけどたぶん今度16号を走ればわかる
はず。

家に帰ってきてからは行きに窓の汚れを落とすのにウオッシャー
を使おうとしたら出なかったので液切れというわけで補充。
今回は真冬でいくら三浦半島が都心とかよりは温暖だし気温が
0度を下回ることは少ないとはいえ念のためいつもよりも
濃いめにして凍結防止。
相変わらず起きられない休日。

そして、先週の続きのはずがカバーは飛んでしまったのと雨が
降ってしまったためちょっと方法を変則にして作業再開。

まずは軽く水洗いして表面のホコリを落として水を拭き取って
しばらく乾かしてからワックスのふき取り。ワックスがふき取れて
いないくらいしっかり効いているから車体が乾くまではたいへんだ
ったけど乾いてからは意外にすんなりとふき取れていい感じに。

それから仕上げに細部のふき取りにボンネットやトランクやドアを
開けてブラシなどでないと手が届かないところを拭いて終わり。明日
仕上げをするか。

ついでに、近くのイエローハットに買いだし。ここはこまめに通うの
がポイント。毎回何かしらが特売なのでそれだけを買えばかなり
安上がりになりそう。今日は油膜落としとタイヤクリーナーが安かっ
た。

そして夜はパソコンの修理の続き。HDDをフォーマットしてウイン
ドウズを入れる作業を始めたけど時間が残って無くて結局、最初の
再起動で時間切れ。

夕食の時はちょっと飲み過ぎてというか親と一緒に飲み終わってから
少し居眠りしてパソコンに向かって旅行の日程組みでもしようかな
と思っていたら友だちとチャットをして終わり。相変わらず何もし
ないで時間がすぎていくな。
道路公団の回数券発売停止そして、使用停止までのカウントダウンも
始まってさすがに最後まで回数券で抵抗しようかと思ったけど何とな
くイエローハットのホームページを見ていたら12月中にETCを
取り付けすれば5000円引き。さらに1月中に登録すれば首都高公団のモニターになれば5000円分のキャッシュバック。1万円の機種
ならつまり実質工賃+セットアップ手数料だけでETCが手にはいるこ
とになるわけで迷わず取り付けることに。

イエローハットに着いてまずは機種選び。アンテナ分離と一体がある
けどアンテナが離れているだけで5000円も差額があるから一体型
に決定。そしてその中でも一番安いデンソー製に200円上乗せする
だけで画面表示こそないけど音声案内や履歴紹介が着いていてくる
からパナソニックに決定。

ピット作業はおよそ1時間。今回はこれからの参考にしたいから
見学することにして作業を見ていたけど鮮やかな手さばきでドアの
シールゴムにセンターピラー部分の内張やキックパネルなどを
外してさらにダッシュボードを外して配線をフロントガラスづたいに
はわせたのをうまく入れてダッシュボードの裏から今度はセンター
コンソールの裏側を通してペダルの上を通って室内側のヒューズボッ
クスにつなげて配線完了。これは今度アコードを買い換えるときに
次の車にオーディオ・ナビ・ETCなどは移植するからとても参考に
なったな。

配線が終わったらテストして終了。あとはカードが来ればETCが
使えることに。回数券を優先的に使うから最初のうちは夜間とか
ハイカを使う区間からだろうけど回数券も額面交換なら全てを前払い
残高にするからそうなったら前面移転かな?
今日は雨〜に寒〜いから結局出かけることもなく、一日が終了。

その一方で、アコード君は夏に起きた一連の不調で様子見のところが
あったからそのアフター点検で先週末から工場入りでお昼過ぎの電話
で明日回収することに。

結局、あちこち見たけどとりあえず順調。とはいうもののさすがに
年式も年式だし他にも交換が必要な部品しかも高いものもあちこち
交換が必要になってきているから、そろそろ徹底的に直すか乗り換え
の選択をするときに来ているという結論。

ということで、乗り換えを考えることに決定。タイムリミットは20
06年3月の車検切れか壊れて乗れなくなるとき。まだ長くて1年半
もあるわけだしゆっくり考えるか。

セダン・ワゴンのMT車で中古で120万前後という前提で。
とりあえず今の候補はというと
本命・・・アコード・トルネオ
アコードの後継はアコードが一番。ただMTは一つ前の型まではほぼ
全てのグレードにあったのが現行はユーロRのみに。トルネオはアス
コットとならぶ売れない定めを持った兄弟車。

対抗・・・アクセラ
いい車だしMTもしっかり用意されているけど中古は皆無に等しい。
タイムリミットギリギリに買うとしても難しい。その前に新車のほう
がよさそうでは。

その他・・・ランサー・インプレッサ・レガシー
これらも候補として考えているけど上二つほど好きというわけでも
ないけどMTの出玉が豊富だから自然と選択しに入ってしまう。

大穴・・・セドリック
もちろんY31(今はタクシー専用)のブロアム。ただ、こっちは
ATなのはいいけど化け物みたいな走行距離の車が多いのが難点。
ちなみに多走行でLPGでもいいなら10万台で買えてしかも高級車
の気分が味わえるのが魅力。

どっちにしても時間はまだあるしサイフや条件に合う中古車を探し
ながらじっくり考えるか。
ようやく時間があって天気もいい土日に当たったしやることも
ないから今日は洗車。夏のコンベンションが終わった後は徹底
的に洗車しようと思っていたけどずっとできなくてようやく
できることに。

今回はまず窓ガラスの油膜落とし。普段ガラコを塗っていて
それが劣化する前に塗り直せばよかったけどずっとできなくて
塗り直しもきかなくなると悪質な油膜とと同じになってしまい
なかなか落ちないのを気合いで落として今度はボディーへ。

ボディーは下地作りに鉄粉落としシャンプー&WAXで鉄粉
とか水垢をおとすはずが、使い始めると何だか卵が腐ったような
臭いがしてきておそらく鉄粉を溶かして落とす発想はいいけど
ボディーが痛まないか?と心配になりながらこまめに洗い流し
ながらで1周洗い終えてみたけどボディーのザラザラは消えたけど
水垢とかは思ったほど落ちて無くて期待ハズレ。さっきの臭いが
気になって念のため普通のシャンプーでもう1周洗って仕上げへ。

仕上げは新発売のコーティング剤。傷とかを透明シリコンなどで
コーティングして表面をならすらしいけど使ってみて普段のワックス
と違って光沢はあまりないけど落ち着いた感じになって細かい傷
が消えたからよしとしよう。

最後は、アーマーオールでプラスチック・ゴムの部分のツヤ出しに
タイヤワックスでタイヤにもつや出しして終了。

気が付けば外はだいぶ暗くなったけど時計を見ればまだ5時。やっぱり
秋になったなと実感して後かたづけして終わり。それにしても普段
は手抜きで2時間かからない洗車もここまでやると半日がかり。
欲をだせばこれにポリマーをさらにかけて細部をブラシまでできると
いいけど今回はこれで断念したけど久々にじっくり洗車できたし
秋はどこを走ろうかな?
9月は工場に2回も入ってしまったアコードがやっと復活。今回は
アイドリング回転数を制御する負圧センサーの交換で約1万円の
支出。でもまぁいいとするか。

さっそくテストドライブを兼ねて会社に行く前にオイル交換。よう
やく準備ができたことだし出発。衣笠から高速にのって逗子まで
いってそこからいつものルートで幸浦へ。高速も足慣らし程度に
ゆったり走って幸浦から湾岸にはいって料金所をでてからはいつも
のようにキッチリ回して加速。そして横羽線に入ったら混雑気味で
少しスローダウンして羽田で降りて会社へ。今日は交通安全運動中
もあってやたらと警官の姿が目に付いたのと下道はパトカーも多かっ
た。

仕事は見積4時間だったから遅く起きて余裕かましてオイル交換なん
てしていたら実際は6時間もかかってしまい帰りは以外に余裕が無い
中での移動。いつも通り産業道路で羽田にでて横羽線と湾岸線を
ひた走ったけど、横羽線はいつも以上に急いでいる車が多くて110
キロで流れてオービスの前では何台に1台はブレーキランプを光らせ
て他の車に合図を送って通過すればまた流れは一気に110キロに
なるし夜間は取り締まりがないから昼間飛ばせない分みんな飛ばした
いのかな?

幸浦からまたいつもの16号を南下。そのまえに追浜の吉野屋でちょ
っとおそい夕食を食べて普通に流していたけどちょっと車が多めで
あまり出せないのに、やっぱりその中を上手く縫って走るやつがいて
今日はタクシー。しかも客を乗せているのによくこんなことできる
なと感心してしまうが相変わらず深夜の16号は何が起きるかわから
ないから面白いな。

そんなこんなで結局はいつもの休日出勤と何ら変わりなかったけど
車が帰ってきて久々に乗り回せたのがよかったな。
昨日夜、ホンダから電話がかかってきてようやく修理が完了したと
いうこと。たった1週間とはいえ長く感じたけどとりあえず修理が
終わって一安心。

午後に取りに行って修理内容を聞いてみるとやっぱりオイルネーター
の寿命。幸い、部品はリビルド品(中古部品をきちんと清掃・点検
したもの)があったから半額で済んで4万円也。決して安くないけ
どこれで今までの問題が解決したのだからいいとするか。

復帰、最初は親の迎えといういつものルートから。電圧計の動きも
落ち着いているしライトを点けても電圧があまり変わらなくなってさ
らにエンジンを切った時のバッテリー電圧が上がっているし、ここ
までは良いことづくしだったけど、ラジオを点けたらチューニングが
おかしい?時計もよくみたらかなり進んでいるし、当たり前といえば
当たり前だけど電装系を直したのだからバッテリーの接続を外して
当然だしというわけで、オーディオの設定が全て消えた。せっかく
がんばって音を作ったり、AM・FMを最適化したというのに(涙)。

気を取り直して家に着いてあとは洗車商品をまとめたり部屋の片付け
をして終わり。今週末は何もしなかったし寝ている時間が多かったから
来週はその分、どこかに行こうかな?
今日はこの3連休のハイライト。それは仕事にレイアウト作業の
荷物運びに横浜の花火大会。まさにイベント天国。

まずは行きのレイアウト作業の荷物運びのため早起きして馬込で荷を
積み込んで元住吉に。下道+湾岸・横羽+産業道路と走り慣れた
道を今日も走り抜いて積み込みを終えて元住吉に。

ここで荷物を降ろして自分は仕事に向かうため、多摩沿線道路や第二
京浜を駆使して途中で品川シーサイドのジャスコで買い物をしつつ会
社へ。そして仕事開始。

仕事の方は帰りに荷物運びの時間になったから中途半端に終わって
移動も渋滞が多い夕方だから第二京浜に多摩堤通りにガス橋を渡って
府中街道といつもとはまったく違うルート選びで元住吉へ。

ついたらすぐに荷物を積んで一人だけ乗れるからそこに子分を乗せて
目指すは横浜。花火を見に。

駐車場が無いのを前提に瑞穂埠頭とか大黒を走ってなんとか止められ
そうな場所を見つけてちょうど時間になったと思ったらこの前起きた
アイドリング不調が再発。今度はこの前よりも酷い。すぐにエンスト
するし、このままでは明日以降の日程もやばいしとりあえずまだ動ける
から荷物を一旦降ろしに馬込へ。途中もMTならではのクラッチを
つなげてセルを軽く回してエンジンをかけるとかヒール&トゥーなん
ていう高等テクニックでアイドリング維持をしてなんとか着いたけど
怖かった。

着いて荷物を降ろしたら絶不調だったアイドリングは何事も無かった
ように安定したから一安心。時間もちょうど花火が終わった頃だから
このまま高速を使っても渋滞に巻き込まれるのはわかっているしつい
でだから再び会社へ。

きっちり仕事を終わらせたのはいいけど、花火は見れなかったしなん
だか効率悪い一日にフレストレーションは溜まる一方。そしてそれを
ぶつけるところがない帰り道。少しでも早く湾岸に入りたくていつも
なら羽田から高速に乗るところを今日は357号線を走って羽田空港
を一周して空港中央から湾岸へ。

湾岸入った瞬間からアクセル全開。レッドゾーン6200回転まで
エンジンもきっちり回ってまるで自分の気持ちを受け止めているかの
ようにパワーがでるし吹け上がりの感覚もいつもより一枚上。途中で
大黒に寄ったけどこっちはいたって静かでガックリしながらも出口の
ループ出口で3速80キロで出れば加速車線で一気に加速して流れに
素早く乗れてその後も幸浦まで爆走。

幸浦から追浜までは流して16号に出れば今度はカーブにトンネルが
続く中でかなり早い流れに乗る区間を今日はいつもならセンターライン
に寄ってしまう自分のクセが妙にインに切り込む感覚がしたから
少しでも早く中央に向かいたいタクシー達といっしょに船越のS字を
きっちりまがって、本町のカーブもぶれることなく曲がれた時は
気落ちよかった。

大津を過ぎれば信号の流れもわかっているから無駄なく走って帰宅。
トラブルとか無駄な動きが多かったけど、最後に車と自分のフィー
リングが合ったのかすごく走っていて気持ちよかったし車もそれに
応えてくれたような気がする。

こいつは、決して速い車でもないし自分もそんなに速い走りができる
わけでもない。でもこの車には色々なことを教えられてきたし自分も
丁寧な走りからスポーティーな走りまでできるようになってきたし
それだけ成長しているのだな。

廃車にする話が持ち上がるたびに諸事情を作り出してそれを消してし
まうし、事故になりそうな場面をなんとか回避するけど、それでも
増え続ける傷はこの車が走ってきた確かな証。こいつが走りをやめる
ときはいつなのだろう。いったいどこまで走るのだろう・・・。
昨日は少し早めに寝たおかげでお昼に起きられてさいきんずっと
手抜き&機械だった洗車の開始。

まずは、軽くシャンプーして汚れを落としてついでに暑かったから
ついでに水浴びしてから泡を落としてからワックス掛け。

暑かったけど日陰だったから心配していた車体が乾き過ぎることも
なく順調に塗り終わって乾くのを待つ間に窓ガラスにガラコを塗って
これであとは落とすだけのはずが・・・・。

ワックスが暑すぎたのか温度が高すぎるか全然落ちなくていつもの
倍近くかけてさらに、いつもなら車の位置を変えなくてもできたけ
どあまりに疲れるから途中で位置を変えながら落としてようやく
仕上げ作業。

仕上げはサイドモールとかゴム・プラスチック部分に専用のワックス
を塗りこんでつやをだしてサイドミラーに滴止めのスプレーを吹いて
ついでにエアコンの掃除をして終了。

久々にここまで洗車したから疲れた。ワックスもしっかり効いている
から多少の夕立程度なら水洗いで落ちるし一夏乗り切れるといいな。
久々に感じる何の予定もない土曜日。しかも天気がいいけど暑い。

そんな暑い中で作業開始。今日はアコードのウイングLED交換
に向けての下調べ。何しろ部品も情報も無い中でとりあえず構造を
見るためにから試しに同じCB系アコードの中でもアコードクーペ
(E−CB6)のを入手しておいたからこいつを分解。以外に基盤
部分をネジで留めてあるだけだから移植可能ならメインは配線工事
になりそう。

つづいて現物を見ることに。こちらはまずウイングの取り外しは
ボルト3本ゆるめて終わり。続いて基盤の取り出しと思ったら
こっちはナット留めでカバーと基盤が別になっている。この時点で
基盤だけの移植は不可能だと判明。つづいてウイング丸ごと移植を
試みるも微妙にボルト穴が違う。というわけで移植は不可能という
ことで今日の作業は終了。

ここでわかったのは、ひょっとしてアコードクーペにも前期後期が
存在するもしくはCB系以外の車種と部品を共用しているという
こと。それともなければウイングはディーラー取り付けのパーツと
いうのを聞いたことあってもしかしたらうちのは前期・後期の端境
期だったのとテールが移植不可能だったりとトランク周りが違う
しもしや、CB−3とか4純正を取り付けたのか?まったく謎だ。

どっちにしても交換できないのは事実だしいよいよ最終手段のゴテ
入れをするしかないか?

夏に備えて

2004年4月29日 アコード
今日は夏に備えてバッテリーの交換。先週の会社の帰りの時に
エンジンがかかりにくかったり、かかったかと思ったら止まるような
トラブルがあって電圧計の数字も不安定だったし。寿命はまだ早い
けど土日しか乗っていないしナビとかオーディオとか確実に消費電力
も上がっているしここは思い切って交換。

ついでに、バネがだめになったルームミラーも交換してあとはタイヤ
ローテーション。

作業中は近くのパソコンショップやドンキホーテでデジカメを見たけど
狙った機種が高すぎる。先週ジャスコで見かけたのが安すぎたのかも
ただ色が気に入らなくてやめたけど1日にアキバにいってだめだったら
こっちにしようかな?

作業が終わって帰る途中に電圧計を見れば今までと変わりないけど、
車庫入れの時にライトの明るさが一定だったしやっぱり新品のバッテ
リーはいいなと思った。夏はエアコンを使うからそれだけバッテリー
に負担のかかる季節でもこれで今年は安心できそう
今日は先週の日曜日に車検に出していたアコード君を回収に行く日。
ディーラーに連絡したら午後には到着するので夕方の友達との待ち
合わせにも間に合うからお金をおろしてディーラーへ。

着いてみると駐車場にすでにアコード君は到着しており中に入って
車検の内容の説明。とりあえず予定通りベルト一式とあとオイル漏れ
防止のパッキンなどを交換したのと、ウイングのLEDはディーラー
オプション扱いで年式が経っているから入手不能とのこと。頼んで置
いたサイドエンブレムが手に入って費用も予想より安く20万円を
切っていたのだからほぼ十分な内容。

取りに行ってからは近くのイエローハットで特売のシャンプーとアー
マーオールに吹くだけシートを買って家戻って終わり。その時に何と
なくメーターをみればついに10万キロの大台を越えていた。どうや
らディーラーと工場の間を自力で移動したみたいでせっかくの瞬間は
みることができなかったのがちょっと残念。

今日はそのまま車をしまって友達との待ち合わせへ。翌日さっそく
サイドエンブレムをとりつけ。あらかじめ両面テープが付いていた
からすぐに付いたけどやっぱりこのデザインかっこいいし、USアコ
ードでなくてもよく似合う。今週は遠出できないから来週とかはどこ
かに行けたらいいし、次のアコードOFFが楽しみだな。
今日はやっぱり起きれなくて起きたのが昼の2時過ぎ。それから
ベッドの中で携帯をいじったり色々とやっているうちに親から電
話が来て仕事の帰りの迎えに。全く、家にいると必ず呼ばれる運
命なのね。

親を迎えに行ってからは近くのディーラーに。いよいよ車検が近
づいているのでその予約をしに。

今回は年数うんぬんよりもキロ数がまもなく10万?の大台に乗る
からベルト周りとかの交換が必要になるからそれなりの費用は覚悟
しないといけないことに。

といっても他に乗り換える車の当てもないから通すわけだけどついで
にさらに乗るという意思表示で中古部品でバンパーが手に入れば交換
してもらうのと、アコード乗りのあこがれである「HONDA of US」
のエンブレムも頼んでみたら最初は特別ルートだから手にはいるか
解らないといっていたけど、日本で一時期USアコードという名前で
正規に売っていた車だから通常ルートにあることが判明。

というわけで、車検は来月14日に入場の20日に出場。13年目の
歴史がはじまることに。次の2年でどこまで走るのかな?どこまで
変わるのかな?
今日は日曜日に失敗したスモールランプの交換の続き。

まずは、図面も何も無い中からヘッドライトを外そうとするも先にグリ
ルを外さないとできないことがわかってこれも外れそうにないので断念
。この時にネジを1本落とす大ドジを踏んでしまいさらにダメージが
広がるだけで何も進展無し。

この段階で電球の救出は違う方法でないと出来ないことがわかって
とりあえず手元にあった鶴首ピンセット+両面テープをライトユニット
の中に入れてなんとか救出に成功。

続いてカバーはボンネットの流れからしてウインカーの奥にあることが
わかったからウインカーを外してかんとか回収。困ったときは車を
揺すってみる作戦が無事成功してくれたおかげで割合楽にできてライト
の交換は完了。続いて落としたネジはラジエーターの下にあるから
まずはマグネットで吸い出そうとするも吸い付かないから次は割り箸
に両面テープを貼り付けてうまく取り出せたはずが途中で落ちた!!。
落ちた場所はバンパーの中。点検穴から手を出しても届かないから
あせったけど下からバンパーを叩いて動かしたら穴から出てきて無事
作業完了。

文書で書くと大したこと無いけど実際には3時間かかりの難作業で
とにかく疲れた。でもこれでヘッドライトとスモールランプの色合い
のバランスがよくなったしやっぱり白色系はいいな。あえていうなら
ヘッドライトがちょっと青味を帯びているのが痛いけど。

終わってからは調子に乗ってオークションでHONDA of USのエンブレム
が安く出ていたから思わず入札するも失敗。オークションだと以外に
高値なんだよな。でも実はディーラーに言えば普通に手に入る代物。
やっぱり車検の時についでに取り寄せて貰うか。
今日も遅く起きて予定といったら親を仕事先から迎えくらいだから
その間に床屋に行って迎えが終わってからはアコード君のヘッドラ
イトの今日はスモールの方の交換。

前回、ヘッドライトを交換してアンバランスになっていたから今日は
色を合わせるために電球を交換。まずは右から。ソケットを外して電
球を交換してとすぐに終了。

そして左はウォッシャー液の注入口をはずしてから取り付けるもソケ
ットが固くてようやく外したと思ったらこんどはカバーが外れてバン
パーのそこの方に落ちてしまい失敗。続いて電球も中で外れてしまい
結局作業は失敗。しかも次はヘッドライトユニットを外して電球を
取り外すところからはじめないといけない。より難作業だな。リベンジ
は11日成功するのかな?
昨日のことがまだ後を引きずる今日はレイアウト
作業のため大田区へ。

VICSアンテナの改良でひとまずカーナビの取
付も完成して今回は初の実戦投入。行きは時間に
余裕を持たせて国道16号→国道1号という下道の
王道ルートを走行。FM−VICSながら感度が
よくて渋滞情報もしっかり拾ってくれるから信号
待ちのときとかにちょっと見て先の道路が混んで
ないか確認できて、全て順調だったので抜け道無し
の午前中ながら1時間40分台で走破。普段なら
下道なら2時間を超えることが珍しくないだけに
ナビ様々でした。

さすがに、ここまでは一人で運転だったし昨日の
ことがまだ残っていてBGMは恋愛にまつわる思
い入れのある曲を集めたCDを聞いていていくら
か慰められたし胸の痛みが再び来るような感触も
あったしスピードも控えめで今日の天気みたいな
ぐずついた気分。

さすがに、みんな集まってからはしばらくは無理に
いつもの自分を演じてみたけどだんだんとそれが
自然体になっていって気が付けばいつもの自分に
戻れた時には一安心。

ついでに、この前友達がFitにナビ付けたときに
使わなかったケーブルが短いタイプのGPSアン
テナも貰ってその場で取付。おかげで配線もより
スッキリ。

そして帰りは、武蔵小杉に住む友達を送って行って
からナビに帰宅ルート検索させたけどこいつ、頭
悪すぎ。いつもなら多摩沿線道路から川崎大師を
抜けて殿町から湾岸を走れば1時間以内で走れる
のに、ナビのルートだと推定所要時間2時間。や
っぱりこいつは、単なる動く地図+VICS端末な
のかなと思ってしまった。

あと、GPSアンテナの感度が悪かったけどこれ
はオービス探知機のGPS探知機能も何回も途切
れていたからこれは天気と走った場所なのかな?

そして、BGMは時間が迫っているし少しは元気が
出てきたからBGMを爆走専用のCDに切り替え
て湾岸線に入ればいつもの速度で残り50キロの
距離を一気に走り抜いて横須賀に。首都高を走っ
ている時の高速モードはパーキングエリアまでの
残り距離もでて画面もすごく見やすかった。

とりあえずこれでナビの実戦投入が始まったけど
当分の間はこれだけの昨日があれば自分には十分
だと実感しました。
先週・先々週のテストランでVICSアンテナの
感度が鈍かったから結局室外に逃がすことに。
まずは、取付位置。アンテナ線の長さを確認して
十分な長さが確保できているからトランクに決定
ラジオアンテナが左側だから右側に取付。両面テ
ープだから一瞬でついてしまいました。

そしてここから大変なのが配線作業。まずはリア
シートの取り外しから。図面をソニーフィッティ
ング(http://www.mobile.sony.co.jp/)のホー
ムページですぐにみつかるだろうと安直に考えてい
たら、なんとCB系アコードの図面が無い!!。
さすがに、一瞬あせったけど同じCB系の車とい
ったら初代インスパイア(当時はアコードインス
パイア)とアスコットがいるため探してみたとこ
ろ唯一アスコットイノーバの図面があったので
それを流用。

図面を見つけたらシートの取り外しの開始。まずは
クッションに埋まっているボルトを外したらあとは
シートを前に倒してお終い。そして背もたれもボ
ルトとフックだけで止まっているのですぐに外せ
てトランクに付けたアンテナ線を室内に引き込み
元に戻して終了。30分足らずでできたのだから
以外に簡単にできているもんだと実感。それにし
てもアスコットの図面、うちのアコードにも全く
同じ所にボルトがあったりと見事なくらいに一致。
やっぱり同じ型式グループだから?

次に、トランクに付けたアンテナからトランクル
ームに入る部分に防水パッキンをつけてあとはレ
ールに沿って配線を付けてと、この辺は説明書通
りに簡単にできて今度は室内に。

配線が椅子の下を通すと以外に配線の長さに余裕
が無いことが判明。そこで椅子からすぐにフロア
ーマットに配線をくぐらせて助手席側から配線を
だして最後は電源ケーブルと一緒にコンソール部
分に沿って出すようにしてクリアー。以外に簡単
でした。

取付が完了して早速、ナビを付けてテスト開始。
今度はFM−VICSがすごく良くはいるように
なってレベル3情報もよく入るし、アンテナの見
栄えもそれほど悪くなくて(ラジオを付けると
両側にアンテナだからかなりバランス悪いけど)
とりあえず、これにて作戦完了。大変だった部分も
あるけど、これでかなりあちこち自分でいじれそ
うな気がしてきたことだし、次は何しようかな?


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