4月の終わりくらいからずっと追いかけている旭川のいじめ事件でメディア旭川以外で継続して連載していてネットに火を着けた文春オンラインの内容をまとめた本が10日に発売。
https://www.amazon.co.jp/gp/product/4163914315/ref=ppx_yo_dt_b_asin_title_o00_s00?ie=UTF8&psc=1

ただ、10日は本屋が軒並み20時に閉まる状況+遅番で1箇所だけいったら置いて無くて結局amazonで発注しました。それで記事の大半は文春オンラインの記事を元に再構成しているから深くは読んでないけど、母親の手記はもう何ていうかあまりにも読んでいて耐えられない。特に爽彩さんのいじめの後の描写は読んでいてこんな残酷な世界があっていいのかと思ってしまったし、今ままでは深い心の傷を受けてPTSDになっても適切な治療をすれば何とかなると思っていた自分の考えたの甘さを実感しました。

もし、気になる方がいた読んで欲しいしこの事件はこういう形で記録に残して置かなければならない。今そして未来のいじめの当事者にとっても。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索