ラジオな頃その2 ~遠距離受信が必須に~
ラジオな頃(https://25444.diarynote.jp/202108050156335945/)の続編で今度は大学時代だから98年か99年くらいからは林原めぐみさんのラジオにくわえてまみ姉こと小森まなみさんのラジオもいくつか聞いていました。というかまみ姉のトークと曲にすごい癒やしをもらっていたな。

ただ、これが聞くのがまた大変で関東地区は文化放送の1番組を除けばAM KOBE(今のラジオ関西)だらけ。あと東北放送もあったと思ったけどこれはニッポン放送と周波数が近いから実用には耐えられないし、その文化放送も韓国の放送局と同じ周波数しかも向こうのほうが出力がデカイから混信で聞き取れないも日常茶飯事。さらに時間帯的にもリアルで聴くことが少なくて録音だからその場でアンテナの向きを調整とかもできないから何回聞けなかったことか。

そして、遠距離受信の常用もそうだけど文化放送で短命だったけど「君がそばにいれば」だと思ったけどこれが林原めぐみのTokyo Boogie Nightとかぶるとか勘弁してくれという事もあったけどこれは東海ラジオか静岡放送が30分早く放送されるし静岡放送は特に電波の入りは良くて普通に聞いていたこともあるほど。

さらに君がそばにいればで忘れられないのが、公開録音。2000年の3月にあって今は無くなってしまったけど、都庁の北展望台にあったスタジオSOLAであってその日は何と就職活動で新宿副都心に来ていて時間もちょっと厳しいかな?くらいだったけどうまく間に合ってもちろんスーツ姿で参加。リスナーが集まる公開録音はやっぱり感じが違う。さらに放送時には収録されないシーンとかみんなで歌う時とか一体感になるのがたまらない。本当にすごい偶然で行けてよかった。

今日の1枚はちょっと手持ちが無いから新宿つながりで強引だけど183系のかいじ。おそらく94年に撮影したものです。

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