30分1本勝負の乗り換え　越後湯沢～長岡～新津

越後湯沢での乗り換え時間は30分とか短すぎる。ちなみに後続のときだとこれが数分でもはや何もできない世界。30分で慌ただしくMAXを撮影してから在来線のコンコースに入ったらリニューアルされていて勝手がまるで違う。最後に行ったのは何と2008年の1月で只見線を乗りに行った帰りだった。その時の記事は
https://25444.diarynote.jp/200801300139420000/

この時と同じくまずは立ち食いそばでお昼。田舎そばの正体は業務用の市販品だったのはともかくとしてやっぱりこのツユと相性がいい。そしてその後はぽんしゅ館。このご時世だから酔いどれ人形たちもちゃんとマスクを着けている（その前に酔ってそんな所で寝るなよ）ｗ。もう時間が無いから純米で気になったのをあまり考えずに選んで試飲。でもやっぱり新潟のお酒は美味しいからどれを飲んでもハズレが無い。それらを終えてホームでちょっと撮影して発車時間近くになってようやく乗車。

新潟のラインナップもすっかり世代交代してしまい115系なんて見る影もなくE129系ばかり。そんな車両もやっぱりE231とかE233とあまり代わり映えしないような感じもするなと思いつつしばらくは山間を走る。そして視界が開けると越後平野。青々とした田んぼが続く田園地帯。夏の旅とくれば青空にこの風景。結構淡々とした感じの風景を走り都会らしくなってきた所で終点の長岡。ここで乗り換えて今度は新津を目指す。長岡からの電車はさすがにガラガラでは無かったのとやっぱり都市部なのか人が多いし学生以外の乗客が目立つ。

再び田園地帯を走った後に新津に到着。ここで途中下車してちょっと観光しますか。