E4系MAX惜別乗車で始まる旅 鳩ヶ谷~越後湯沢
E4系MAX惜別乗車で始まる旅 鳩ヶ谷~越後湯沢
E4系MAX惜別乗車で始まる旅 鳩ヶ谷~越後湯沢
腎臓移植前の2019年11月に本山支線を乗りつぶした所が最後で手術のこととかコロナの影響でずっと行けていなかった旅行も今回からいよいよ再開。といってもまぁ今回はリハビリがてらということで軽めの1泊でのプランに。

まずはキップを出してもらうのに川口に行って話せる指定席券売機でキップの購入。障害者割引が入るとか距離が伸びるキップを買うとなると窓口が減るとやっぱり不便。そして大宮に着いたら新幹線の接続がギリギリ。乗り遅れたら次でも良かったけど越後湯沢での乗り継ぎ時間に余裕が無くなる。結局飛び乗れたからよかった。

今回の乗ったのはまもなく引退するE4系MAX。E4系は北陸方面の旅行で何回か乗った車だけど見かける機会は多かったしこの独特の前面に迫力のある2階建てのボディーももうすぐ見納め。おそらくこれで乗るのは最後だから惜別乗車。指定席が満席だったから座れないかと思っていたら自由席は7割位の埋まり具合。もちろんリクライニングもしない狭い6人がけには座りたくないから1Fを選んで座ることに。

新潟行きなのに8両もどうかと思ったが、満席でもないし気がついたのは高崎でかなりの人が降りていったこと。そんなことがありながら電車は越後湯沢に到着。停車時間をつかって慌ただしく撮影。今回は短い間だったけどE4系の惜別乗車も組み込むことが出来てよかった。幸先いいスタートだったしこれが最後まで続くといいな。

おまけ 写真を編集していた時に気がついたのですが乗ってきたP52編成はすでに廃車されたP51編成とともに碓氷峠対策を施し軽井沢までの乗り入れ対応の編成。乗客を乗せて碓氷峠を登るほどの余力はないみたいで軽井沢発東京行きのみ運転されたMAXあさまにもつかわれていました。

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