不思議な力に導かれて ~E判定からの逆転劇~
2021年6月24日 流星の彼方(回想録)
いよいよ部隊は第2戦のセンター試験へ。もう直前の模試も全ての教科が噛み合わなかったから実力なんて判定不能。道なる力を信じていざ本番。
初日は英語と日本史。英語は予想通りの仕上がりでいい具合に伸びたと思った。そして日本史はというと失敗。センター対策を十分にしてなかったからその分でわからない問題がちょっと多くて微妙だな。こうして初日は終了。
そして今までに経験が全く無い連続となる二日目。実は今まで模試では次の日は疲れてというか全力を出し切るともう何もしたくない状態でいつもあまり何かをするという感じではなかったので連続2日はきついなと思っていたが国語でもうその不安は的中。緊張とパニック発作が出かかったりしてもうコンディションはあまり良くない。いざスタートして最初の現代文に取り掛かったときに明らかに何か違和感を感じてそして集中力を使い切ってしまい自分でもやばい予兆が出始めていると思っていた。古文・漢文はまだ残っているけど余力なんてもういくらも残っていないこのままではここで終わってしまう。
この先のBGMはTWO-MIXのRHYTHM EMOTION
https://www.youtube.com/watch?v=6WCh2i9cXIk
で。
そんな時に、ふっと体が軽くなり胸の中の苦痛とか疲れとかが取り除かれる感じがして緊張感も無くなると共にものすごい集中力と気合が出てきて自分の背中を強く押してくれる。この不思議な力の正体は何?予備校の授業でもたまにあったけどここで出るとは思ってもいなかったのと何だろうこのまるで人が変わったかのようなパワーは。
そして最後は政治経済。これはセンター試験なら何故か新聞を毎日読むくらいしかして無くてもありえない点数を出せるのと社会は2科目受けたらいい方を採用するから点数は度外視で受けたけど、もうパニック発作を起こし始めていてギリギリまで耳栓つかてそして、何よりもこの時だけは京急が憎かった。上りは八景手前の制限を抜けてから目一杯加速して文庫に飛び込むし下りは文庫を出てから勢いよくその先の制限に飛び込むから加速音にジョイント音がうるさい。それでも何とか問題を問いてセンター試験は終了。
この日にすでに英語と日本史の自己採点を済ませて翌日には不思議な力に導かれた国語と政治経済の自己採点をして予備校に提出。何と、国語は前半の現代文が100点中50点と失敗なのに古文・漢文は81点と予想問題とか模試でも出したこと無い点数。政治経済も80点台後半と予想通りの爆発ぶり。何とセンター試験翌日にはもう自己採点で予備校が発表した予想ボーダーでは合格濃厚圏まであと数点までの大学があった。ここは11月の模試ではE判定だったのに。まさかのE判定からの逆転劇へ。あの不思議な力が無かったら国語がどこまで落ち込んでいたかわからない。何よりも実力以上の点数を出した古文・漢文は誰かが乗り移ったとしか言いようのない実力以上の点数。あの不思議な力は何だったのだろう?それは今でもわからない。ただ自分の信念と苦しいながらも諦めずにひたむきに夢を追い続けたことに対する神様からのプレゼントなのかもしれない。
こうしてセンター試験は終了。いよいよ受験生活も終わりが見えてきた気がする。そんな今日の一枚は373系の特急東海。実は入試が終わってから中学時代の友人と青春18を使ってこの車両が使われているムーンライトながらで旅行しようと言っていたしそれが現実の物になったのがこのセンター試験だから。
初日は英語と日本史。英語は予想通りの仕上がりでいい具合に伸びたと思った。そして日本史はというと失敗。センター対策を十分にしてなかったからその分でわからない問題がちょっと多くて微妙だな。こうして初日は終了。
そして今までに経験が全く無い連続となる二日目。実は今まで模試では次の日は疲れてというか全力を出し切るともう何もしたくない状態でいつもあまり何かをするという感じではなかったので連続2日はきついなと思っていたが国語でもうその不安は的中。緊張とパニック発作が出かかったりしてもうコンディションはあまり良くない。いざスタートして最初の現代文に取り掛かったときに明らかに何か違和感を感じてそして集中力を使い切ってしまい自分でもやばい予兆が出始めていると思っていた。古文・漢文はまだ残っているけど余力なんてもういくらも残っていないこのままではここで終わってしまう。
この先のBGMはTWO-MIXのRHYTHM EMOTION
https://www.youtube.com/watch?v=6WCh2i9cXIk
で。
そんな時に、ふっと体が軽くなり胸の中の苦痛とか疲れとかが取り除かれる感じがして緊張感も無くなると共にものすごい集中力と気合が出てきて自分の背中を強く押してくれる。この不思議な力の正体は何?予備校の授業でもたまにあったけどここで出るとは思ってもいなかったのと何だろうこのまるで人が変わったかのようなパワーは。
そして最後は政治経済。これはセンター試験なら何故か新聞を毎日読むくらいしかして無くてもありえない点数を出せるのと社会は2科目受けたらいい方を採用するから点数は度外視で受けたけど、もうパニック発作を起こし始めていてギリギリまで耳栓つかてそして、何よりもこの時だけは京急が憎かった。上りは八景手前の制限を抜けてから目一杯加速して文庫に飛び込むし下りは文庫を出てから勢いよくその先の制限に飛び込むから加速音にジョイント音がうるさい。それでも何とか問題を問いてセンター試験は終了。
この日にすでに英語と日本史の自己採点を済ませて翌日には不思議な力に導かれた国語と政治経済の自己採点をして予備校に提出。何と、国語は前半の現代文が100点中50点と失敗なのに古文・漢文は81点と予想問題とか模試でも出したこと無い点数。政治経済も80点台後半と予想通りの爆発ぶり。何とセンター試験翌日にはもう自己採点で予備校が発表した予想ボーダーでは合格濃厚圏まであと数点までの大学があった。ここは11月の模試ではE判定だったのに。まさかのE判定からの逆転劇へ。あの不思議な力が無かったら国語がどこまで落ち込んでいたかわからない。何よりも実力以上の点数を出した古文・漢文は誰かが乗り移ったとしか言いようのない実力以上の点数。あの不思議な力は何だったのだろう?それは今でもわからない。ただ自分の信念と苦しいながらも諦めずにひたむきに夢を追い続けたことに対する神様からのプレゼントなのかもしれない。
こうしてセンター試験は終了。いよいよ受験生活も終わりが見えてきた気がする。そんな今日の一枚は373系の特急東海。実は入試が終わってから中学時代の友人と青春18を使ってこの車両が使われているムーンライトながらで旅行しようと言っていたしそれが現実の物になったのがこのセンター試験だから。
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