流星版死のロード ~秋が苦手になった理由~
2021年6月1日 流星の彼方(回想録)
オーバーペースで飛ばしていた夏休み前半の反動はそれまで順調に伸びていた成績にも影響してきたどころの騒ぎではなくて実のところ最後の模試でやっと噛み合い始めたくらい。
8月以降は12月に向かって模試の回数も増えていくから当然各模試ごとのインターバルも短くなっていく。さらに会場はというと今まではほとんどホームグラウンドの横浜だったのが一気にアウェーとなる各大学のキャンパスに。最初は本番の予行演習という気持ち+京急以外に乗れると期待半分でいたもののそんなのは最初だけ。
日大六会キャンパスに伊勢原の東海大とか移動にも結構かかるような場所への移動もせいぜい京急で1時間も乗ってないような生活からすれば負担だった。唯一気楽だったのが夏休み前に一度模試で行っていたのと近かった関東学院大学の六浦キャンパス。そんな横浜以外の模試が続き、さらにその結果も惨憺たるものだからこれはもう流星版死のロード。
この死のロードをやっている頃が秋でしかも成績はボロボロというか論外で大学受験の中でも1番辛い季節だった。未来が閉ざされてしまいそうだったし、いくらもがいても明かりが見えてこないし本番までの時間はどんどん無くなっていくし。
前からこのブログで秋が苦手と書いているけどこの死のロードが秋を苦手にさせてしまった原因だったんだよな。この期間もっと色々なこともあったけどそれはまた別の機会にさせてもらおう。
今日の写真はこの時期、六会・伊勢原など小田急沿線が多かったということで大学に入ってから撮影した2600系。この頃はさすがに小田急は詳しくないし、相鉄ですら形式なんて意識するほど余裕もなかった。小田急はとりあえずこの顔の車に乗ったのは間違いないでしょう。
それと8月に日大の六会キャンパスへ行く小田急の車内で聞いたのがこの曲。
林原めぐみ Touch Yourself
https://www.youtube.com/watch?v=OUyI80il-y0
なんだか今の自分が置かれている境遇と共感するような歌詞、特に2番のサビに入る前の「自分で選んでココに来た日のこと 信じられたなら 笑える日来るから」もうこのフレーズを聞いて思わずジーンときちゃった。確かに受験は辛い道だけど自分の選んだこと。後戻りもできないしもう進むしか無いと思ったな。
8月以降は12月に向かって模試の回数も増えていくから当然各模試ごとのインターバルも短くなっていく。さらに会場はというと今まではほとんどホームグラウンドの横浜だったのが一気にアウェーとなる各大学のキャンパスに。最初は本番の予行演習という気持ち+京急以外に乗れると期待半分でいたもののそんなのは最初だけ。
日大六会キャンパスに伊勢原の東海大とか移動にも結構かかるような場所への移動もせいぜい京急で1時間も乗ってないような生活からすれば負担だった。唯一気楽だったのが夏休み前に一度模試で行っていたのと近かった関東学院大学の六浦キャンパス。そんな横浜以外の模試が続き、さらにその結果も惨憺たるものだからこれはもう流星版死のロード。
この死のロードをやっている頃が秋でしかも成績はボロボロというか論外で大学受験の中でも1番辛い季節だった。未来が閉ざされてしまいそうだったし、いくらもがいても明かりが見えてこないし本番までの時間はどんどん無くなっていくし。
前からこのブログで秋が苦手と書いているけどこの死のロードが秋を苦手にさせてしまった原因だったんだよな。この期間もっと色々なこともあったけどそれはまた別の機会にさせてもらおう。
今日の写真はこの時期、六会・伊勢原など小田急沿線が多かったということで大学に入ってから撮影した2600系。この頃はさすがに小田急は詳しくないし、相鉄ですら形式なんて意識するほど余裕もなかった。小田急はとりあえずこの顔の車に乗ったのは間違いないでしょう。
それと8月に日大の六会キャンパスへ行く小田急の車内で聞いたのがこの曲。
林原めぐみ Touch Yourself
https://www.youtube.com/watch?v=OUyI80il-y0
なんだか今の自分が置かれている境遇と共感するような歌詞、特に2番のサビに入る前の「自分で選んでココに来た日のこと 信じられたなら 笑える日来るから」もうこのフレーズを聞いて思わずジーンときちゃった。確かに受験は辛い道だけど自分の選んだこと。後戻りもできないしもう進むしか無いと思ったな。
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