大ぽかから始まる入院

今日から術後1年の腎生検で入院。いざ支度もしたし出発としたのはいいが途中で忘れ物に気がついてしまい引き返し。こんなことしていたら着いたのはお昼のちょっと前だから着いてすぐに食事だし最高に慌ただしい状態に。去年は1年の365日のうちの1割を過ごしたこの病棟はもう勝手知ったるものということで説明はすべて省略なのは毎度のこと。

まぁ腎生検は明日だから今日は何もなし。病棟に着いてもやることがない。そして気になったのは病室がやけに空いているということ。今回は大部屋だったけど全て埋まってないし、ちょい差額ベッドがかかる方も半分。そして何よりも女性があまりに少ない。というのもいつも女性用としていた部屋が男性用になってしまい女性用はそれでも半分しか埋まらない。こんなに人が少ないの始めてみた。
しかも移植組は免疫抑制剤を飲むのはナースステーションの前でチェックを入れてからだけどこれも人数が気持ちすくなかったな。

夜勤ではさっそく、去年一番お世話になった看護師さんに当たってあれから順調ですと挨拶を交わしたけどやっぱり知っている人に当たると気分も違う。そして病院にいると以外に普段とは違う生活リズムになってもなんでか眠れてしまう。これはやっぱりなれなのかな？