ついに1/1を運転する日が 本編
2020年11月7日 鉄道・鉄道模型
デキの体験運転は自分の前に運転する人の時に乗り込んでまずは前の人の動きを見てから自分の番。幸い、自分の前後はうちのサークルだけに気楽だけどそれよりも、ハンドルだけを握るのと違って緊張してくる。
ちなみに一人前の時は立って添乗という形だけどこれがまた揺れたりするからどこかに捕まりたいのだけどそれも面白い話があってたまに揺れてとっさに捕まったところが悪くてパンタを下げてしまったという話を係員から聞いていて下手に掴まれないと思いながら添乗。
機関車ながら国鉄/JR配置ではなくて電車と同じ左がマスコン。右がブレーキ。そしてこのブレーキのハンドル位置がよく知っている自動ブレーキ(最近の車ついてるあれではないぞ)違いとは全く要領を得ない。
いよいよ自分の番。運転席に座ってまずは、発車の前に汽笛を鳴らしてブレーキを緩める。ブレーキの排気音はまさに機関車の息遣い。そしてノッチを入れるとゴツンと動き出して目の前にセクションがあるからノッチオフ。くぐったらまた最ノッチして惰行を2回くら繰り返して少し走ったらブレーキ。ノッチを切ったときの断流器の音と加速時のカム軸の動きはまさに機関車の鼓動。なるほどこれが機関車が生きていると言われる所以なんだろう。
やっぱりブレーキは込めの位置も手応がつかめなくて鋳鉄シューだろう低速ではよく効いてドッカンブレーキになってしまう。戻るときもやっぱり同じようにやって最後のブレーキはやっぱりドッカン。2往復目はセクション抜けたら一度だけただ長めに力行して停まって。また逆向きに走って自分の運転は終了。係員が言うには初めてではなくてどっかで乗ったような感じとは言っていたけど実物は本気で初めて。
ほんの数分だけどすごく長い時間に感じたな。全員の運転が終わってからはお昼。そしてその後は車庫内の見学。他のグループも一通り終わったら最後に締めの挨拶と各自に修了証の授与。さらには今回で何と20回目という人に特別に表彰状も。確かに同じ車両とはいえデキくらいになると確かに乗っていて今の車両に無い感覚は他に味わえるものも無いだけに通いたくなる気持ちはわかるな。
体験運転会が終わった後は車で足尾銅山を見てそれから都内で夕食を食べてかなり遅くなって解散。それにしても今回は面白かった。何か一部の人は年明けの今度は700系の回に行くらしい。
憧れでもあった本物の運転も各地で体験という形でできるようになって初めて乗ったけど面白かった。次はもっとうまく運転したいな。
ちなみに一人前の時は立って添乗という形だけどこれがまた揺れたりするからどこかに捕まりたいのだけどそれも面白い話があってたまに揺れてとっさに捕まったところが悪くてパンタを下げてしまったという話を係員から聞いていて下手に掴まれないと思いながら添乗。
機関車ながら国鉄/JR配置ではなくて電車と同じ左がマスコン。右がブレーキ。そしてこのブレーキのハンドル位置がよく知っている自動ブレーキ(最近の車ついてるあれではないぞ)違いとは全く要領を得ない。
いよいよ自分の番。運転席に座ってまずは、発車の前に汽笛を鳴らしてブレーキを緩める。ブレーキの排気音はまさに機関車の息遣い。そしてノッチを入れるとゴツンと動き出して目の前にセクションがあるからノッチオフ。くぐったらまた最ノッチして惰行を2回くら繰り返して少し走ったらブレーキ。ノッチを切ったときの断流器の音と加速時のカム軸の動きはまさに機関車の鼓動。なるほどこれが機関車が生きていると言われる所以なんだろう。
やっぱりブレーキは込めの位置も手応がつかめなくて鋳鉄シューだろう低速ではよく効いてドッカンブレーキになってしまう。戻るときもやっぱり同じようにやって最後のブレーキはやっぱりドッカン。2往復目はセクション抜けたら一度だけただ長めに力行して停まって。また逆向きに走って自分の運転は終了。係員が言うには初めてではなくてどっかで乗ったような感じとは言っていたけど実物は本気で初めて。
ほんの数分だけどすごく長い時間に感じたな。全員の運転が終わってからはお昼。そしてその後は車庫内の見学。他のグループも一通り終わったら最後に締めの挨拶と各自に修了証の授与。さらには今回で何と20回目という人に特別に表彰状も。確かに同じ車両とはいえデキくらいになると確かに乗っていて今の車両に無い感覚は他に味わえるものも無いだけに通いたくなる気持ちはわかるな。
体験運転会が終わった後は車で足尾銅山を見てそれから都内で夕食を食べてかなり遅くなって解散。それにしても今回は面白かった。何か一部の人は年明けの今度は700系の回に行くらしい。
憧れでもあった本物の運転も各地で体験という形でできるようになって初めて乗ったけど面白かった。次はもっとうまく運転したいな。
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