タム6000の真実
今日は大したことやってないのでちょっとした小ネタ。

最近、貨車それも国鉄時代の貨物列車を再現したくなってというよりも夏に衝動買いしたEF15に牽かせる車といえば貨車それも雑多な編成を組む貨物列車しかない。これなら機関車は他にうちの車両で言えば論外のJR形式のEF200・EF66-100番台、国鉄で言えばEF66・EF58(61号機なんで)以外の機関車だったらEF65だろうとDD51だろうと何でも形にはなる。

次は時代考証を考えて編成を組むとなるとヨン・サン・トォこと昭和43年10月1日のダイヤ改正で最高速度が75kmになったかどうか。これでタキ3000とコム1が脱落(その前にコム1なんて2軸のコンテナ車がを入れたかったとはいえ少数・短命・北海道専用なんてよく模型化したな)。

とまぁ、前置きが長くなってしまったけどその中でたった1両だけ調べてもわからなかったのがこのタム6000。更に深く掘り下げて調べたらたしかにタム6000の車番持つ車両はいるがそれはタム5000の一部で全く似ても似つかなくてこれが何とTOMIXがオリジナルで作ってしまった架空の2軸のガソリン積のタンク車という結論が。

うーん、まさかTOMIXが架空の形式なんて出すとはと思ったらKATOも何と同じタンク車でタキ3000のシルバーは実在しない車両だということ。まぁ昔のNゲージだしこれもありなのかも。

ということで、架空の設定になるけど75km対応として編成に紛れ込ませるしかないな。


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