MT冥利に尽きる通院

今日は病院の日。さすがに今回は電車で行こうと思ったら6時半前だというにバスはすでに赤羽まで40分コースになったからここは車で出発。

行きは葛西周りで湾岸線を大井まで乗ってと割と普通のルート。そしていつものように朝の採血が終わってからは病院近くのジョナサンで優雅な朝食（笑）を楽しんでから病院に戻って診察は特に問題無しで終わり。処方箋もちょっと時間がかかったくらいでまぁ許容範囲でこれで病院が終了。ここからは会社に向かって出発。

渋滞情報を見た感じでは山手トンネルもまだいける範囲内。だから大井南から上がればいいやと思ったら357に入った途端に動かない渋滞。さすがにこの状況には泣きが入ってすぐに引き返す形にして平和島から首都高へ。そして入り口をくぐってすぐにパーキングに入ってもうお昼。

お昼を食べ終わった後は、いよいよ走りの本番。浜崎橋はそうでもなかったから外回りで竹橋を目指す。ここまでは割合淡々でもはいがまぁそれなりに流れた。これが5号線に入ってからが問題。とにかく速度変化が激しいし流れも決していいとは言えない。そうなればMT車乗りの見からすればギアをこまめにかえて燃費を確保しつつも、時にはシフトダウンでエンジンブレーキを強く聞かせてフットブレーキはランプを点ける程度に軽く足を乗せるようなことをしてそのまま前が開けばアクセルを踏んで加速。クルーズもこの状況ではなかなか使えない。とにかく前の車とは大幅に車間を開けない・つまらせないでこの速度が絶えず変化する状況に合わせていく。

そのたびにギアチェンジして時にはエンジンブレーキも使い速度をコントロールするその走りはまさにＭＴ冥利に尽きるというほどで流れは決して良くなかったけど運転していて楽しかったな。

こんな楽しい道中を走ってから会社についてまたここから半日相当の分を仕事。まぁ今日はこの道中があったからこそ車で病院に行ってよかったなと思えたな。