27日目は岡山5:27発の瀬戸大橋線快速マリンライナー1号でスタート。高松には6:31着。高徳線は7:05発の特急うずしお3号になるから朝うどんの1杯くらいは食べる時間があるかな?徳島には8:14着。徳島からの徳島線は9:01発の特急剣山3号で阿波池田には10:15分着。慌ただしく乗り換えるのは土讃線10:20発の特急南風3号で高知には11:30着、その先窪川に向かうには11:39発のあしずり3号で窪川には12:47着。ここからは普通列車となり窪川13:19発の予土線で宇和島15:34着。この日は何と原作-3時間もの早着。宇高連絡船がマリンライナーになったのと原作では決して乗り継ぎも良くないこともある急行がメインだったのが今では慌ただしい乗り継ぎで特急しかも振子が自慢の車両が多かったのが大幅な時間短縮につながったのだろう。

28日目は宇和島5:33発の予讃線特急宇和海2号で松山には6:58着。原作ではかつての連絡船である仁堀航路で本州に戻っているがこれが廃止になっているので比較的近くを走る松山~呉の航路を使うことにして、松山駅7:15発の伊予鉄バスで7:25には松山観光港に着き8:25発のフェリーに乗れば呉には10:20に着く。呉線は10:33発。徒歩7分だからおそらく乗れるであろう。途中の広には10:45に着いて11:20発で三原には12:51着。作者はここで旅を中断して東京に戻るためそうなると13:31発のこだま740号で岡山には14:31着。そこからは14:52発ののぞみ32号で東京には18:13に着く。今日はおそらく東京駅では原作-5時間を超えているはず。仁堀航路の接続の悪さも無く始発から動けるのに加えて新幹線のスピードアップでこれだけ早くなるとは。

29日目は東京駅6:00発、始発の新幹線のぞみ1号で福山9:26着、9:36発のこだま733号で三原10:04着から再開。三原からの山陽本線は10:27着で岩国には12:28着の13:32発の乗り継ぎで新山口(当時は小郡)に15:39着。山口線への乗り継ぎは1時間半待って17:12発特急スーパーおき6号で益田18:48着。何と今日は原作とほぼ同じ。東京駅での新幹線の出発時間も全く同じ。新幹線の脚力の差を岩国と新山口の乗り換えで使った格好。いよいよ旅もあとは九州を残すのみ。さて九州はではどうなることか。

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