9日目は横手6:00発の奥羽本線で出発してすぐの6:17に大曲に到着。続いて6:40発の秋田新幹線(田沢湖線)こまち6号で盛岡7:34着。なんとここで3.5時間も待ち時間があるのでもあしかしたら横手出発から遅くしてもいいのかもしれない。盛岡を11:05にでる山田線快速リアス号で宮古には13:09着。ここからは震災の復旧過程で山田線から三陸鉄道に移管された区間を走る列車が13:40に出発して陸中山田14:18着ここからは代行バスが14:40に出て釜石は15:35着。そして釜石線の出発が15:57で新花巻には17:52に到着。

原作では東北本線の特急・急行を駆使するのだけどすでに在来線の優等列車は全滅してしまったためかといって鈍行では時間がかかるので新幹線にして18:05発のやまびこ54号で一ノ関は18:33着。ここからの大船渡線が19:30発で気仙沼には20:56着。原作+4時間で今日を終えたけど盛岡までは原作よりむしろ早く進んでいたが盛岡での乗り換えが原作はわずかだったのと盛岡-宮古-釜石-花巻を直通する循環急行そとやまを使っているため無駄が無い。

実際にやったら昨日の疲れが残るであろう10日目は気仙沼を6:25発の気仙沼転換BRTで出発して前谷地に8:47に到着。ここからは9:05発の石巻行に乗り9:31着で仙石線は9:35とテンポよくつながっていく。仙台は10:58着でここからは原作の特急に追いつかせるにはということで新幹線やまびこ42号で郡山には12:04着。郡山ではゆっくりと昼食したとしても13:17の磐越東線に乗りいわき(原作のときはまだ平)には14:52に到着。そして15:07発の常磐線水戸行きに乗れば16:41に水戸について一日が終わることができる。原作-1.5時間。今日は接続のよさと新幹線の速さのおかげだな。

続いて11日目は水郡線の始発6:22で出発して去年の台風での不通区間があるため西金7:30着でバスは40発、常陸大子には8:11に着くが接続は悪く9:04に出発して郡山には10:50着。原作と同じく安積永盛で降りるのが正規のルートだけどここは乗り換え重視で郡山まで出ていざ次は東北本線ならぬ東北新幹線11:36発のなすの274号で小山には12:31について水戸線は13:03発。友部には14:03について接続の常磐線は14:14に出れば我孫子には15:23に着く。原作によるとここで旅を中断して自宅に戻っている。

12日~15日目は首都圏近郊なので省かせてもらいますと書く予定だったのですが12日目3月14日のダイヤ改正後の時刻になりますが再現してみます。

原作に時間を揃えて我孫子8:24発の成田線成田行きで成田に9:05着で9:41の銚子行きにのって松岸が10:50着で銚子が10:56着。折返しの総武本線は11:22発の特急しおさい8号で成東には12:06に到着。12:38発の東金線で大網には13:05。大網では外房線特急わかしお9号に乗り安房鴨川には14:52に到着して内房線に入り15:16の館山行きに接続。館山には15:57に着けば16:00の新宿さざなみだから京葉線に入らないため錦糸町までは原作の通りに総武本線経由でいけて錦糸町だと17:50、新宿だと18:07に着くから原作より30分程度のロスになろう。

13~15日は八高線とか南武支線・鶴見線くらいが1時間に1本の路線だけどあとは割と本数があるので本当に省きます。

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