再び最長片道切符の旅に話を戻して今日は6日目から。
6日目は小樽6:13分発の函館本線というよりもむしろ山線で出発して倶知安7:44着ここからは胆振線に乗り換えることになっているが廃止されているのでバスに乗り換え10:26発で伊達紋別には12:50着。ここからは列車に乗りかえ函館本線13:56発の特急スーパー北斗12号で森15:16着。原作に沿って砂原線周りは16:07発。

問題はここからで、原作をどう解釈するかによってこの後の日程が別れて最初は函館に立ち寄るのを重視すると函館18:08について再び18:30発の快速函館ライナーで新函館北斗に向かうと18:30に着いて18:40発最終のはやぶさ42号に接続して東京には23:04に到着する。

これは後日考えたのでダイヤ改正以後になるけど16:07発の普通で新函館北斗は16:17着。ここから16:20発(ちょっと乗り換えがギリギリだけど)のはやぶさで新青森17:20。17:38分発の普通で青森は17:44分。そこから先の青い森鉄道は18:15発。八戸では19:49について20:20発。これだと好摩は20:41に到着するからそのまま乗って盛岡21:05に到着。しかし東京行きの最終は20:50で乗れないから万事休す。ただ原作では青森からは寝台特急ゆうづるで東京に戻っているから、それに近い形にするとすれば夜行バスもOKにすれば22:30発がある。これで東京にもいける。この日は原作との比較はしようがないので省略させてもらいたい。

仕切り直した7日目は好摩へは原作だとこれまたゆうづるになるけど今は走っていないから鉄路を優先させて東京6:32発の東北新幹線はやぶさ1号で盛岡には8:45着。IGRいわて銀河鉄道は9:12に出て好摩には9:35に到着。ただ好摩で花輪線の接続はものすごく悪くて観光を十分に楽しんだとして13:04に出て大館には15:25。ただ次の奥羽本線は接続が良くて15:29発で弘前には16:12着の19発。五能線に入って深浦18:49まではいいいがそこでの乗り継ぎは必然的に夕食を食べる形になって20:11発で東能代には21:54着で打ち止め。原作では秋田にたどり着いているのでついに原作よりも大幅に遅れてということになる。さすがに始発の新幹線を使ったのが間違えでもしかしたら高速バスでとなれば秋田までいけたのかもしれない。

8日目は5:33の奥羽本線の始発で出発しそのまま羽越本線に直通。途中の酒田8:44に到着したら9:04発の特急いなほ6号に乗り換えて坂町10:32着。またまたまが開いて米坂線は13:33にやっと出て米沢には15:35着。ここで山形新幹線(奥羽本線)16:11発のつばさ141号に乗れば新庄には17:41に到着。そこからは1時間弱の乗り継ぎの18:33発で横手は20:01着。始発駅が秋田で無いハンデを抱えても+1時間程度は立派。明日以降もこんな調子なのを願いたい。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索