40年後の最長片道切符の旅-2日目~5日目-
2020年3月30日 鉄道・鉄道模型旅の二日目は遠軽からスタート。他の日にも共通していることですが基本スタートは始発とします。
遠軽6:25発の石北本線で北見7:53着。ここからは池北線(のちの北海道ちほく高原鉄道)が廃止になっているため8:05の北見バスで陸別9:43着で10時ジャストの十勝バスに乗り換えて11:58池田に到着。
池田からの根室本線はだいぶ間が開いて13:20発の普通だと釧路に16:10後の14:39発の特急スーパーおおぞら5号だと15:56着。釧路からは16:17発の普通で厚床17:59着。しかし原作ではそのまま乗り越しているのでそれにならって根室18:49着。この日は原作+1時間以下で日程を終えることができたからゆっくり休む(原作では歓楽街に繰り出すのだが)こともできるだろう。
3日目は根室5:31発の根室本線で厚床6:20着ここからは標津線は廃止になっているので根室バスが6:50発で中標津8:10着。ここでしばらくまって10:02の阿寒バスで標茶11:30。さらにここでもだいぶ待って15:05で網走に向けて17:17着。原作ではそこで湧網線に乗り換えるが困ったことに転換バスすら廃止になってしまい先に進めないということで仕方なく石北本線を走る17:25発の特急オホーツク4号で19:16遠軽に到着。ここで夕食を食べてもらうことにして21:21発の北紋バス最終で紋別22:46着。原作+4時間。原作にある洗濯なんてしている時間もなく直ぐに寝るしかない。
4日目は名寄本線が廃止になっているので6:30発の北紋バスで興部に7:15着で7:45発の名士バスで名寄には9:25。ここから9:54発の今日は唯一の列車となる宗谷本線で音威子府に10:41着ここからは天北線が廃止になっているので転換路線の宗谷バスは11:20で鬼志別13:56着で乗り換えが14:10。稚内には15:47に到着。原作では深名線の朱鞠内往復をカットしたがこれを再現すると音威子府からの乗り継ぎのバスが無いため断念した結果が-2時間。初のマイナス。大半がプラスなので今後の過酷な日程に備えてほどほどの時間に切り上げて寝るのがいいようです。
5日目は稚内5:20発宗谷本線でスタート。羽幌線は廃止になっているので沿岸バスが6:30発で留萌十字街9:20着の9:29発の留萌駅には9:37に到着。ここから再び列車となる留萌本線が12:18と、ここで3時間の待ち時間。作者なら観光とか寄り道を考えることでしょう。留萌を後にして深川には13:13。ここでは絶妙なタイミングで18分発の函館本線特急ライラック24号に乗り換えて岩見沢13:59。そこで1時間待ちで室蘭本線が15:06に出発。沼ノ端16:26だけどここで降りてはタイムロスになるから苫小牧16:36着。こうなれば千歳線を走る16:51発の特急スーパー北斗13号に乗れ札幌17:41。再び函館本線に戻り17:50発の快速ニセコライナーで小樽には18:29着。今日は-1.5時間以上。留萌の待ち時間があったものの沿岸バスの乗り継ぎの良さと原作にあった滝川での乗り継ぎの悪さがライラックで回避されたのが効いたみたい。
遠軽6:25発の石北本線で北見7:53着。ここからは池北線(のちの北海道ちほく高原鉄道)が廃止になっているため8:05の北見バスで陸別9:43着で10時ジャストの十勝バスに乗り換えて11:58池田に到着。
池田からの根室本線はだいぶ間が開いて13:20発の普通だと釧路に16:10後の14:39発の特急スーパーおおぞら5号だと15:56着。釧路からは16:17発の普通で厚床17:59着。しかし原作ではそのまま乗り越しているのでそれにならって根室18:49着。この日は原作+1時間以下で日程を終えることができたからゆっくり休む(原作では歓楽街に繰り出すのだが)こともできるだろう。
3日目は根室5:31発の根室本線で厚床6:20着ここからは標津線は廃止になっているので根室バスが6:50発で中標津8:10着。ここでしばらくまって10:02の阿寒バスで標茶11:30。さらにここでもだいぶ待って15:05で網走に向けて17:17着。原作ではそこで湧網線に乗り換えるが困ったことに転換バスすら廃止になってしまい先に進めないということで仕方なく石北本線を走る17:25発の特急オホーツク4号で19:16遠軽に到着。ここで夕食を食べてもらうことにして21:21発の北紋バス最終で紋別22:46着。原作+4時間。原作にある洗濯なんてしている時間もなく直ぐに寝るしかない。
4日目は名寄本線が廃止になっているので6:30発の北紋バスで興部に7:15着で7:45発の名士バスで名寄には9:25。ここから9:54発の今日は唯一の列車となる宗谷本線で音威子府に10:41着ここからは天北線が廃止になっているので転換路線の宗谷バスは11:20で鬼志別13:56着で乗り換えが14:10。稚内には15:47に到着。原作では深名線の朱鞠内往復をカットしたがこれを再現すると音威子府からの乗り継ぎのバスが無いため断念した結果が-2時間。初のマイナス。大半がプラスなので今後の過酷な日程に備えてほどほどの時間に切り上げて寝るのがいいようです。
5日目は稚内5:20発宗谷本線でスタート。羽幌線は廃止になっているので沿岸バスが6:30発で留萌十字街9:20着の9:29発の留萌駅には9:37に到着。ここから再び列車となる留萌本線が12:18と、ここで3時間の待ち時間。作者なら観光とか寄り道を考えることでしょう。留萌を後にして深川には13:13。ここでは絶妙なタイミングで18分発の函館本線特急ライラック24号に乗り換えて岩見沢13:59。そこで1時間待ちで室蘭本線が15:06に出発。沼ノ端16:26だけどここで降りてはタイムロスになるから苫小牧16:36着。こうなれば千歳線を走る16:51発の特急スーパー北斗13号に乗れ札幌17:41。再び函館本線に戻り17:50発の快速ニセコライナーで小樽には18:29着。今日は-1.5時間以上。留萌の待ち時間があったものの沿岸バスの乗り継ぎの良さと原作にあった滝川での乗り継ぎの悪さがライラックで回避されたのが効いたみたい。
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