ドタバタ退院劇

今日の採血の結果次第で今回の入院も終わり。もう終わりが見えている時にようやく大部屋が空いて移転できることになったけど今日か明日にも退院できるから断っていざ待機モードに。

お昼を過ぎてから検査の結果が出てクレアチニンも下がって退院決定。ここからが大忙し。午後退院は始めてで急いで帰り支度。荷物が多いから迎えに来ると言われてもその間に荷造りしてお会計を済ませないと行けない。しかもベッド周りは散らかし放題。

何とか荷造りして請求書を渡されたから支払いをしていたら迎えが来てあとは最後のチェックとリストバンドのカットをしていざ退院。看護師さんたちに見送られて病院を後に。腎臓移植の場合はその後も定期的に腎生検で入院するから結局また会いましょう的になってしまうのは致し方ないところ。むしろ無事に次の検査の時に入院ができればそれは移植腎も体も問題なかったということ。

今回は電車での帰りで乗ったのは1161編成のSH快特。これでも蒲田から座れるとか一体どれだけ乗る人が減っているの？

何はともあれ無事に実家に戻って一安心。入院でやりかけのままだった457系に続いて施工中だった急行型車両の屋根の塗装の続きやりたいな。

今日の一枚は2000年8月28日猪谷駅で撮影した神岡鉄道のおくひだ2号です。日付がすぐに出てくるのはこの前日は京急ファミリーフェスタの第1回（京急自体も2019年が20回目と言っているから間違いないと思う）にあたる2000形2扉車ファイナルランの後に久里浜工場の公開があったから。真夏の炎天下の屋外で見事に日焼けして肩がヒリヒリして痛むなかその日の晩にはムーンライトながらに乗って旅行に出たからすぐに日付が特定できたというわけ。さらに言えば2006年の8月26日に神岡鉄道には乗っているけどその旅行で不覚にもデジカメを失くしてしまいここにアップした画像は2000年の画像。さらに翌日乗った大糸線のキハ52は冷やかしで友人に送った画像をアップして何とか取り繕った次第。長い間ブログをやっているとこういうトラブルもあるということです。