退院後初外来

2020年2月26日 日常
退院後初外来
今日は退院してから最初の外来。親もたまたま同じ日になったけど血液検査で免疫抑制剤の濃度を含めた結果が出るまでに2時間近くかかるから朝一=病院8時着でつかなければならないから一足先に出発。

この通院の楽しみはなんと言っても京急に乗れる。そんな中で最初に乗ったのは1731編成は乗り慣れた感がある車両でありしかも今は5本しかいない1500形の8連。横須賀にいた感覚では久里浜で始発待ちしないと座れないと思っていたがいきなり座れて拍子抜け。

ただ今日は南太田と逸見で信号トラブルが有り遅れての到着。8時ちょっと過ぎてついたらもう血液検査は60人待ち。検査の後は2時間待ちだから近くのドトールでゆっくりと朝食。

うちの親たちは逸見の信号トラブルに巻き込まれて振替で横須賀線に乗ったりしてきて採血の結果を見るためには診察の前1時間にはいないといけないけどその時間を通り超えての到着。まずは自分の診察。紙媒体で古いと言いながらも移植患者毎の記録が入った紙を見せてくれたけど移植の具体的な方法や検査の結果とかを今後のために残しておくもので中にはもうページ数も多くなって分厚くなっている人もいるという。それで問題はクレアチニンが1.88といきなり上がっているのと脱水気味だということ。これはまずいということで次の外来は土曜日に。さらににきびがやたら出てくるからそれも相談したら免疫抑制剤の副作用が原因だけど具体的なことは皮膚科ということで診察の手配をしてくれて自分はそっちに行くことに。

ということで皮膚科はやっぱりニキビと言われて薬を出すのと次はどこでもできるように手紙を出すということで終了。その間に親の外来があったけどそっちは特に問題無しで次は3ヶ月後ということで終わり。

精算で時間がかかるのはいつものこととして今度から薬も院外薬局になるけどこれがまたクセモノで病院の周辺にいくつも薬局があるから普通に出したら免疫抑制剤が無いと言われてでも今日中に手に入れないとまずいからいくつか回ったら特殊な薬でも在庫がある薬局を教えてもらってそこでやっと出してもらったけどこの調子だと下手な薬局には出せないな。

結局、お昼をだいぶ過ぎて終わったからそのまま近くでお昼を食べてから帰ることに。帰りは2149編成。運良く蒲田から座れたけどやっぱり2100だけあって途中から窓側に座ったら見事に寝てしまった。ただ更新されて化粧板が変わったりドア上のLEDがLCDになり何よりもシーメンスサウンドが楽しめなくなったのが惜しまれる。次の診察は土曜日。次はどんな編成にのれるかな?

さてと今日の1枚は2006年3月18日の記事でアップした久留里線のキハ30。確かこれがJR最後のキハ30だったんだよな。


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