KATOの一体成型の壁を超えて
2020年2月25日 鉄道・鉄道模型
やることもないし実家なので模型の時間は確実に増える。そんなわけでさっそく始めたのが急行型車両の屋根の塗装。
KATOの場合コスト削減のために屋根は一体成型になっていて塗装も当然単一色。上から見ることの多い模型だし屋根の色は前はKATOらしさでもよかったけどさすがに最近の車両と比べたら見劣りしてしまう。他の人の作例ではTOMIXの分売パーツの通風器と交換しているけど、さすがにうちの急行型の両数からいって部品の調達費用・屋根の加工の時間が多すぎるということで塗ってみることに。
クーラーは外すからいいけど一体成型の通風器と集中式クーラー以外の部分をマスキング。これが大体1両30分くらいかかってしまう。マスキングの手間から集中クーラーの車両とサハシはそれよりも簡単にできるくらいでやっぱり手間はかかる。それを塗った結果が今回の写真。
通風器とか一体整形のままだけど全然違って見える。今回は457系12両に施工したけどこの休みで横須賀にいる間には急行形を終わりにしたいのと今後の運転会に出す車両は全部屋根を塗り直してからにしようかな?
KATOの場合コスト削減のために屋根は一体成型になっていて塗装も当然単一色。上から見ることの多い模型だし屋根の色は前はKATOらしさでもよかったけどさすがに最近の車両と比べたら見劣りしてしまう。他の人の作例ではTOMIXの分売パーツの通風器と交換しているけど、さすがにうちの急行型の両数からいって部品の調達費用・屋根の加工の時間が多すぎるということで塗ってみることに。
クーラーは外すからいいけど一体成型の通風器と集中式クーラー以外の部分をマスキング。これが大体1両30分くらいかかってしまう。マスキングの手間から集中クーラーの車両とサハシはそれよりも簡単にできるくらいでやっぱり手間はかかる。それを塗った結果が今回の写真。
通風器とか一体整形のままだけど全然違って見える。今回は457系12両に施工したけどこの休みで横須賀にいる間には急行形を終わりにしたいのと今後の運転会に出す車両は全部屋根を塗り直してからにしようかな?
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