透析準備

昨日の夜、先生からカンファレンスの結果数値がギリギリで無理して手術するよりも透析してコンディションを整えたほうがいいということになり今日、管を入れることに。

まぁ、川口市立医療センターの先生も冗談を交えながら血液を一回か二回洗って透析）してから手術というのもありえると言っていたけど本当にそうなるとは。

自分の場合、まだいくらか腎臓が動いているうちに透析を経ないで移植だから先行的腎移植だから透析をするための血液の出入り口のシャントも作ってないわけだからそうなると、他に血液の出入り口が必要になるからということで首にカテーテルを入れざる得ないことに。

処置は10分ほど。診察台に寝かされて麻酔を打たれ首に管を入れちゃんと静脈にささっているかレントゲンでチェック。このとき初めてレントゲンに持ち運び可能な物があったのをしった。チェックが終わったら管を固定するために皮膚に縫い付けて終了。ちなみに先生によると最近女性の患者ばかりに当たるらしく男性の自分は髪の毛が短いから楽だったらしい。

これで首に管が繋がれ皮膚に縫われているから麻酔が切れてからじわりじわりと痛みが出てくる。さらに借金のしすぎではないけど右側には首が回らない。

水曜どうでしょう2019年新作を見て消灯したのはいいがいざ横になってみると姿勢が変わったことでさらに管のところが痛む。さらに寝返りも難しい。おかげで寝られない。なんとか寝ようとしたものの寝れずに時間だけは過ぎていく。明日は確実に寝不足になりそう。