最速暇人な日

今日の検査は胃カメラと皮膚科。胃カメラは前日の夜から何も食べていない条件が揃っている朝一の時間帯。はっきりいって２回めだけどやっぱり痛いし苦しいし辛いのは変わらなくて結構なやられっぷりで病室に戻っても一休みと思いきや今度は皮膚科から呼び出し。

こっちはこれといって問題なしで今日の予定は終了はいいけど時計を見ればまだ10時。はっきり言ってこんな時間に予定が終わってもものすごく暇。

ただそんな暇な日だったけど親とか模型仲間とか入れ替わりに来てくれて結局かなり長い間デイルームにいたな。そして来てくれた人がたまたま自分がいない時に看護師さんにどこに言ったか聞いてもわからないの一言と薬の飲んだ殻はきちんとテーブルに置いてあるのを確かめるとそれ以外のことは全く意にも介していないようでまぁ検査入院だし特に問題もないからそれでいいのかな？

そんな暇な日は夜はちょっとしたことがあって、それが何かというと消灯後に看護師さんと二人きりで別室で・・・うーん、こう書くと何かこう甘いことを想像する人がいるのは確実だけどこのブログがそんなことを書くと思うか？そう思った人、今すぐ滝に打たれてこよう。

それで何をしていたかというと、移植に向けての流れを書いた冊子の読み合わせ。どんな流れになるのかとか必要な持ち物のリストや移植後の生活についての注意事項などを確認していく。

読み合わせが始まったのは消灯前。そして終わったのは消灯後はいいがベッドの上にはパソコンとかそのままの状態でおいてあるから一人わずかな灯りを頼りに片付け。こうして暇な日は終わるのだった。