国鉄車リレーでいく山陽路 岩国~宇部新川
2019年11月3日 鉄道・鉄道模型
岩国からは岩徳線で一路西へ。この岩徳線、元は山陽本線のをショートカットするために建設されたものの複線化されるときに結局元の柳井ルートが本線に戻って依頼ローカル線として存続して今日に至っている。
岩国を出てしばらくするとさっき錦帯橋に向かうために降りた川西を通り錦川鉄道と分岐しのどかな田園風景のなかをひた走る。山陽本線とは違い本当にのどかなのはいいがすっかりと伸び切った草に車窓を遮られるのはなんとかして。これでは自然が作る防音壁に囲まれているようなものである。
そんなのどかな風景が終わりを見せると櫛ケ浜で山陽本線に合流し新幹線の高架と並走すると徳山に到着。今度は待望の115系に乗り換え。さすがに民営化から30年を過ぎあれだけいた115系も今では、新潟にわずか、置き換えが発表されたしなの鉄道とあとは山陰・山陽に残すのみその山陽の山口県内もまだまだと言いたいところだけど比較的若い3000番台や117系から編入された3500番台が多数を占めている。というわけで乗っているのも久々にMT54サウンドを聞きたいとモハに乗ったものの元117系の3500番台で音は確かに115系だけど台車はDT32系列のため乗り心地はむしろ165系に近くなってしまう。
新山口では今度は宇部線に乗り換え。今度は本物の105系。国鉄末期にローカル線向けに製造された105系は足回りは103系を基本としているため103系から改造されたグループも多数いるがこれは正真正銘の105系。山陽本線と別れると田園風景の中を走りしばらくすると海が見えてくる。そして山口宇部空港の横を通りすぎていく。車内はまぁまぁ乗っているし街中を走っているとJRというよりも私鉄に乗っているようにも思えてくる。それもそのはずでこの宇部線自体が元は私鉄だった買収路線だったのだし。
宇部新川に到着したらまずはホテルにチェックイン。そして荷物を置いてまずは近くのスーパーに買い出し。そしてそれらをしまって再び出発。いよいよ今回の旅のハイライトを迎えるか。
岩国を出てしばらくするとさっき錦帯橋に向かうために降りた川西を通り錦川鉄道と分岐しのどかな田園風景のなかをひた走る。山陽本線とは違い本当にのどかなのはいいがすっかりと伸び切った草に車窓を遮られるのはなんとかして。これでは自然が作る防音壁に囲まれているようなものである。
そんなのどかな風景が終わりを見せると櫛ケ浜で山陽本線に合流し新幹線の高架と並走すると徳山に到着。今度は待望の115系に乗り換え。さすがに民営化から30年を過ぎあれだけいた115系も今では、新潟にわずか、置き換えが発表されたしなの鉄道とあとは山陰・山陽に残すのみその山陽の山口県内もまだまだと言いたいところだけど比較的若い3000番台や117系から編入された3500番台が多数を占めている。というわけで乗っているのも久々にMT54サウンドを聞きたいとモハに乗ったものの元117系の3500番台で音は確かに115系だけど台車はDT32系列のため乗り心地はむしろ165系に近くなってしまう。
新山口では今度は宇部線に乗り換え。今度は本物の105系。国鉄末期にローカル線向けに製造された105系は足回りは103系を基本としているため103系から改造されたグループも多数いるがこれは正真正銘の105系。山陽本線と別れると田園風景の中を走りしばらくすると海が見えてくる。そして山口宇部空港の横を通りすぎていく。車内はまぁまぁ乗っているし街中を走っているとJRというよりも私鉄に乗っているようにも思えてくる。それもそのはずでこの宇部線自体が元は私鉄だった買収路線だったのだし。
宇部新川に到着したらまずはホテルにチェックイン。そして荷物を置いてまずは近くのスーパーに買い出し。そしてそれらをしまって再び出発。いよいよ今回の旅のハイライトを迎えるか。
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