台風に振り回された夜
2019年10月12日 日常
日比谷公園のイベントをも吹き飛ばした台風19号がやばい状態で関東に上陸。この3連休はもはや何もできないのは確定なのはいいとしてその前に大丈夫なのかうち?
このブログは例によって後から書いているのでこれを書いている時点で無事なのは確定なんですが、恐怖に怯えつつジタバタやっていた夜を後日談として笑って読んでいただければ幸いです。
風雨ともに強まった夕方からネット・テレビで情報収集。昼間のうちに停電に備えてライトも電池も十分に用意して水も十分にある。そして停電したらまずいと早めの夕食も食べてここまではまだいくらか気持ちに余裕があった。
18時過ぎにはタブレットがけたたましくなって何かと思えばエリアメールで鳩ヶ谷に避難勧告。芝川とか荒川の水位が順調に上がっている。
21時を過ぎてからはさらに連発でエリアメールが鳴り出して洒落になっていない。これは避難そして部屋の浸水も頭をよぎり始めてからは火事場の馬鹿力とはまさにこのことで、急いで買ったばかりのパソコンをデスクから外していつでも持ち出せるように、続いてもし浸水したときに一番ダメージがでかいのは何と考えれば間違えなくコレクションの数々(爆)。他の人の体験談などからKATO・TOMIXの単品ケースは水が入りにくいからそのままにしてブックケースは全部大きなゴミ袋に入れてきつく口をしばってこれで万が一の時もたぶん水が入らないか入ってもわずかだろうと願い、同様にバスコレとか車類や本の中でも特に資料性が高い物も同様に梱包。
23時に避難指示がでところでもはやこれまでと本気でパソコン・カメラ・薬とかをアクセラに積み込んで避難開始。幸いすでに雨はほとんどやんでいたから普通に積み込めた。そしてほとんど車の走らない122号線を北に走って新井宿を駆け上がってどこか車を停めておけて高台にあるということで、道の駅あんぎょうにいることに。
こんな日の深夜にも関わらず駐車場は半分以上埋まっている。みんないつからここにいるのだろう?車中泊してそうな車もいればそうでもない車もいる。ナンバーを見ても川口・大宮・足立・春日部など近くの車ばかり。やっぱり同じことを考えて来たのかな?
1時くらいまでいて水位は高いけど大丈夫そうだと思って帰宅。そのまま寝るのもどうかと思って3時位まではニュースを見たりしながらしてようやく寝ることに。
それにしても周り避難する様子がなかったけどこんなんでいいのかな?
このブログは例によって後から書いているのでこれを書いている時点で無事なのは確定なんですが、恐怖に怯えつつジタバタやっていた夜を後日談として笑って読んでいただければ幸いです。
風雨ともに強まった夕方からネット・テレビで情報収集。昼間のうちに停電に備えてライトも電池も十分に用意して水も十分にある。そして停電したらまずいと早めの夕食も食べてここまではまだいくらか気持ちに余裕があった。
18時過ぎにはタブレットがけたたましくなって何かと思えばエリアメールで鳩ヶ谷に避難勧告。芝川とか荒川の水位が順調に上がっている。
21時を過ぎてからはさらに連発でエリアメールが鳴り出して洒落になっていない。これは避難そして部屋の浸水も頭をよぎり始めてからは火事場の馬鹿力とはまさにこのことで、急いで買ったばかりのパソコンをデスクから外していつでも持ち出せるように、続いてもし浸水したときに一番ダメージがでかいのは何と考えれば間違えなくコレクションの数々(爆)。他の人の体験談などからKATO・TOMIXの単品ケースは水が入りにくいからそのままにしてブックケースは全部大きなゴミ袋に入れてきつく口をしばってこれで万が一の時もたぶん水が入らないか入ってもわずかだろうと願い、同様にバスコレとか車類や本の中でも特に資料性が高い物も同様に梱包。
23時に避難指示がでところでもはやこれまでと本気でパソコン・カメラ・薬とかをアクセラに積み込んで避難開始。幸いすでに雨はほとんどやんでいたから普通に積み込めた。そしてほとんど車の走らない122号線を北に走って新井宿を駆け上がってどこか車を停めておけて高台にあるということで、道の駅あんぎょうにいることに。
こんな日の深夜にも関わらず駐車場は半分以上埋まっている。みんないつからここにいるのだろう?車中泊してそうな車もいればそうでもない車もいる。ナンバーを見ても川口・大宮・足立・春日部など近くの車ばかり。やっぱり同じことを考えて来たのかな?
1時くらいまでいて水位は高いけど大丈夫そうだと思って帰宅。そのまま寝るのもどうかと思って3時位まではニュースを見たりしながらしてようやく寝ることに。
それにしても周り避難する様子がなかったけどこんなんでいいのかな?
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