いよいよ帰り道+遠鉄 枇杷島~西鹿島
いよいよ帰り道+遠鉄 枇杷島~西鹿島
枇杷島でも乗換えはスムーズで次の名古屋では新快速に乗換え一路東へ急ぐことに。運良く、金山でいきなり座れてここは一眠り。おきてもまだ豊橋には結構ある。豊橋は東海道線の輸送体系が名古屋地区と静岡地区に別れる境界駅。列車の本数も違うため新快速に乗っていてもその先の接続が必ずいいタイミングであるわけでもないけどたまたま自分が乗っていた列車は静岡方面にも接続がいい時間。しかも元新快速用の311系の快適な車内で浜名湖を眺めていると昔、関西方面の帰りは何回か名古屋にも寄って名鉄を乗り回したな。そしてパノラマスーパーで豊橋にきて浜松からは新幹線のプラッとこだまだからこの区間の在来線はある意味我慢。とくに浜名湖競艇の開催日でメインレースが終わった後とかにあたるともういうまでもない客層の人たちの集団。これらを113系に詰め込んでということもあったな。

さてと、話は脱線したけど浜松について今回の旅最後の1社。遠鉄に乗車。その前に昨日のホテルでタブレットの充電器が壊れるというトラブルがあって幸い、電気スタンドがUSBで給電していてコンセントにはUSBの充電器があったからそこから配線を取ったから何とかなったけどあせったな。というわけで充電器を買いに駅前というか駅ビルのビックに寄ってからいよいお遠鉄。新浜松駅というくらいだから少し離れているかと思ったけど別にこれなら同じ浜松駅でもいいのにと思ってしまう。12分間隔で走るため時刻表も覚えやすいしそれよりも入ってきた列車は降りる人も乗る人も結構な数。そして出発。夕焼けに沈む浜松の街中を走っていく。途中までは高架化されているけどその区間はもう完全に都会の鉄道。さらに乗っている車両も去年製造された2107だからなのかもしれないがドア上の案内ディスプレイとかはいかにも今時の電車だけど全塗装の車体に窓は昔ながらのユニットサッシだから昔の車を最近更新したようにも見えるのはともかくとして。

交換可能な駅全部では交換という高頻度なダイヤとそれを支える利用客の多さにビックリしていたらもう西鹿島。これで今回の旅の目的は完了。あとは帰るだけだ。

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