都会を走る不思議なローカル線 瑞浪~枇杷島
都会を走る不思議なローカル線 瑞浪~枇杷島
瑞浪からはまた中央線で今度は勝川へ。今度の211系はさっきよりは乗っているしやっぱり名古屋駅付近のことを考えると4連では厳しいのかな?

勝川では城北線に乗り換え。それにしても同じ駅だというのに蔵前とか麻布十番じゃあるまいし同じ名前の駅なのに離れすぎ。おまけにJRの勝川のホームといい城北線の駅まで歩いてきた途中にもいかにも延長すればJRと同じホームで乗換えが出来る構造になっているのになんだろうこの不便さ。

バリアフリーのバの字もつかない駅でまつことしばし。キハ11そっくりというかそのものの東海交通事業のキハ11が到着。毎時1本、単行だというのに十分間に合う10人くらいの乗り具合で出発。はっきりいってまったく設備の無駄と言わんばかりの立派な高架・複線、高速道路とも併走する区間があったりしてキハ11もそれなりに速度をだすが乗り心地もすごいいい。

途中で名鉄とか地下鉄とも交差するも駅はいずれも微妙なないし遠いため乗り継ぎにも使えないような関係と名古屋の外側で各路線を結ぶ環状線の役割も果たしていないしまさに不思議なローカル線といってもいいほど。

唯一終点の枇杷島だけがまともに乗り継げると思ったらこんどはすごいタイミングの良さで逆に慌ただしくなるほど。ここは色々な事情があるけど都市部だしもうちょっとやる気をだせば乗ってくれそうなのにどうなのかな?

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