有明夏の陣2018（開催中日）　その1

今年は抜けられない仕事の初日は涙を呑んで二日目からスタート。いつものようにダラダラと開場入することもなく、入口では開場をまだかまだかと待ちかまえている長蛇の列を横目にIDをチラっと見せて「おはようございます」と受付の人と挨拶をして涼しくクリアー。

今日のうちの車両はいずれも今年入線となった
165系なのはな・キハ83フラノエクスプレスの2本。165系なのはなはちょっと出足脱線が目立ったけどそれはスノープローの取り付けが悪くて線路に乗り上げていたのが原因とわかってからは問題なく走り、フラノも唯一気になっていたモーターのうるささも開場の喧騒にかき消されてくれて問題ない。

時折合間を見て他のサークルを見に行くけどすごいところは本当にすごい。去年に引き続いて関東学院六浦の江ノ電レイアウトは江ノ電の全てを凝縮したのがさらにパワーアップしているし、今回の写真の1・2枚目のレイアウトもそのサイズと迫力に圧巻。そして視点を変えるといくつの表情を見せてくれるこの作り込み。同じモデラーとしても頭が下がる思い。

毎年、ここに来て毎年多くは同じ顔ぶれでレイアウトも去年の以前を踏襲する人も少なくはないがその中で新しさを求め変化していく。うちもまだまだ進化させていかなければ。