初めて見てがっかり、乗ってビックリな更新車
2018年3月27日 鉄道・鉄道模型
京急100開業周年の頃になると2000形にとって運命の分かれ道とも言える更新工事が行われ、今までのA快特やWing号の役割を2100形に譲る形で更新工事により3扉ロングシートへの更新。
その最初の更新車となる2011編成だけは東急車輌(当時)で工事が施工されてその出場日の情報をキャッチしたので八景の駅で待ちかまえることに。
2100と違い、白昼の出場なので東急車輌の近くはもうすでに同業者がたくさん。まだ撮影する余地があるということで八景の下りホームから狙って4番線に入るところを狙ってシャッターを押す。さらに快特の通過で早くも新旧2000形の顔合わせが実現。
初めてみたときはがっくりときたな。あの洗練されたスタイルから顔こそ同じでも無理矢理改造したのがわかる側面の窓割に塗装はロングシート車であることを表す細い帯。これがあの2000形の生まれ変わった姿かと思ったらがっくり。あの座り心地のよかったシートもどこかへ。
当初は8連1本のみ、都営乗り入れできないという余りにも使い道が限られるというかD急行しか無いような状態で乗ったのは確か2411の更新が終わって12連が組めるようになってから。もちろん乗ったのは夜のA快特だったのを覚えている。
乗ってみれば外観を見ただけの評価は一変。オリジナル譲りの大きな窓には通勤車ではありえないカーテンがそのまま残り、クロスシートと補助椅子は新1000形と同様の配置になり数は減ったけど残っている。そして新しく設置されたロングシートバケット形になっているがどこぞの209系や都営の白い悪魔5300系とは違って柔らかくこれも座り心地がいい。
中身は通勤用車両としてはハイレベル。案内用のLEDが無いとかエアコンのラインデリアが両端のドア上しかないとかまぁ多少の難点はあるがそれでも車内は2000形の雰囲気をあちこちの残した上で新しくなっていてこれは乗っていて実にいい車。
会社に入ってからは帰りのA快特やたまに行きにもB快特などで乗ることもあり数え切れないほど乗ったな。自分にとっては新旧どちらも名車。こんな車、もう早々でないだろうな。
その最初の更新車となる2011編成だけは東急車輌(当時)で工事が施工されてその出場日の情報をキャッチしたので八景の駅で待ちかまえることに。
2100と違い、白昼の出場なので東急車輌の近くはもうすでに同業者がたくさん。まだ撮影する余地があるということで八景の下りホームから狙って4番線に入るところを狙ってシャッターを押す。さらに快特の通過で早くも新旧2000形の顔合わせが実現。
初めてみたときはがっくりときたな。あの洗練されたスタイルから顔こそ同じでも無理矢理改造したのがわかる側面の窓割に塗装はロングシート車であることを表す細い帯。これがあの2000形の生まれ変わった姿かと思ったらがっくり。あの座り心地のよかったシートもどこかへ。
当初は8連1本のみ、都営乗り入れできないという余りにも使い道が限られるというかD急行しか無いような状態で乗ったのは確か2411の更新が終わって12連が組めるようになってから。もちろん乗ったのは夜のA快特だったのを覚えている。
乗ってみれば外観を見ただけの評価は一変。オリジナル譲りの大きな窓には通勤車ではありえないカーテンがそのまま残り、クロスシートと補助椅子は新1000形と同様の配置になり数は減ったけど残っている。そして新しく設置されたロングシートバケット形になっているがどこぞの209系や都営の白い悪魔5300系とは違って柔らかくこれも座り心地がいい。
中身は通勤用車両としてはハイレベル。案内用のLEDが無いとかエアコンのラインデリアが両端のドア上しかないとかまぁ多少の難点はあるがそれでも車内は2000形の雰囲気をあちこちの残した上で新しくなっていてこれは乗っていて実にいい車。
会社に入ってからは帰りのA快特やたまに行きにもB快特などで乗ることもあり数え切れないほど乗ったな。自分にとっては新旧どちらも名車。こんな車、もう早々でないだろうな。
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