春の平塚決戦＆池袋鉄道模型芸術祭2018　その1

何の因縁かわからないがこの日は平塚でバスコレ神奈中の発売日ということで移動距離は伸びるが両方一変にこなせばいいということで順番は言わずも知れた平塚から。

平塚ももうⅡ・Ⅲの頃の勢いなんてものは到底あるわけもなくて今回も11時台の到着。ちなみに乗ったのは上野・東京ラインで池袋へ行くときは言うまでもなく湘南新宿ライン。そしてここでの戦果は勝って当たり前、むしろ一緒に参加している会社のラインナップからの収穫は無し。まぁこの辺は何の狙いも無いから当然といえば当然。

続いて池袋へ移動。鉄道模型芸術祭も3回目、最初はJAMの内部抗争から分裂した残党のと冷ややかな目で見ていたがこっちは回を重ねる毎に規模を拡大していて今回も期待できそう。まずはエントランスで出迎えてくれたのはＬゲージことレゴ。

まず目に付いたのはモノレール。コザ式のポイントのギミックも見事に作られているしその隣の高架の道路も最低限の機能は確保してある。

さらに鉄橋はこの色使いとブロックの使い方がより鉄橋らしさを協調するのとこれだけの数の物を性格に組み込めるというその技術に驚いてしまう。さらには港では軍艦に荷物を積み卸ししている貨物船。軍艦のサイズは圧巻だし艦載ヘリもいて、ディテールもしっかりしている。

コンベンションともまた違う芸風でのレゴ展示これは面白くなってきたさらに先には何があるのかな？