初代なのはなをいじってみた
初代なのはなをいじってみた
まもなく春、房総にとって春の訪れを告げる花といえば菜の花。ということで?今回はカトーの165系なのはなの加工を完成。

このなのはな自体は一昨年のコンベンションの最終日に投げ売りされていたのを買った車両。実はコンベンションの即売コーナーは穴場で現地調達ということで即戦力を確保する人もいるが。自分はと言えば、過去では本当に捨て値だった419系とか103系体質改善車など割合当たりも多くまだ加工してないから載せてないけど一昨年・去年の調達組もなかなかのもの。

さて今回は、ヘッドライトの電球色LED化は実は他の車両とかとまとめてやっておいたから他の部分の工作が中心。

ステップ・汚物処理装置・洗面所配管の取り付けにATSもATS-Sは車上子は置いたけどATS-Pは車体表記もSだけなのでここは省略。

続いて中間に入る運転台部分の台車と編成の両端の車両の台車を交換。それで中間車同士の連結は最近の車両に合わせてカトーカプラーのボディーマウントタイプに交換。中間車用の台車は先端をカットしてここに115系用のスノープローを接着。こうして先頭にはスノープロー、中間はボディマウントカプラーのおかげでカーブでもスカートがはみ出したりしないよういなってより実感的に。

これで加工は終わり。ちなみに今回は骨の折れるHゴムが最初から黒く塗られているから作業不要、シートも結局障子を模した白いプラ板のような部品が着くためこちらも工作不要。こうしてなのはな完成。いつかは485系の2代目と模型の世界ならではの競演とかできたらいいな。

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