看護士・先生も認める暇人

入院2日目というか初日の夜、2時か3時くらいの話。巡回の時に同じ病室の高齢の方で自分でトイレに行けない人のオムツのチェックで看護士さんと一悶着。交換になる騒ぎでさすがに目が覚めてしまいちょうどよかったとばかりにトイレへ。これが退院の日まで続くことに。

さらに朝5時には寝起きの不意打ちにごとく採血に体重測定。そしてぼーっとしているともう朝食の時間。さすがに食べ終わってやることもないと眠いというわけでやることもないしまた寝てしまいというような事をして本格的に目が覚めたのは10時過ぎ。ちょうど巡回の時に入浴の話を聞いてみたら全く制限の着いていないと言うことなのでお昼前にはシャワータイム。

昨日から病室のことを書いてないけど自分がいるフロアーは腎臓・循環器の合同だけど部屋毎に別れているのではなく全くのランダム。大体8：2か7：3で循環器の人が多く高齢者の割合は相当なものだし重症の人が多くデイルームとか歩く人も少数で寝ている人が大多数。

そんな中ではっきり言って暇。それは昨日の最初の2時間もしたくらいからわかっていた。巡回にきた看護士さんにも暇でしょうと言われてるくらいで今日はノートパソコンで動画を見たり遅れていたここを書き足したりの活動。ただ音を出せないからマウスは使わないで使いにくいけどスライドパッド。キーボードは音を出したくないから速度は思いっきり落としてだからあまり進まない。

夕方というか夜には先生も顔を出してくれて朝の血液検査の結果とともに水分は4リッターを目安にという指示。さすがにこの量はきつくて3リッターあたりからまでは割合飲めるがそこからはきつい。さらに先生からも暇人認定ということでもう完全な暇人モード。

ＬＩＮＥで友だちとバカトークもしたりまぁかなりベッドの上で好き勝手やっていると時間が経つのは速いのか遅いのかわからないけど極端に退屈することもなく今日も終了。それにしてもこんな暇な入院患者というのも他にいるのだろうか？