いよいよ入院の日。入院は本来は午後かららしいが午前中に検査などがあるから10時には病院に入ってという流れに。横須賀から親が来てくれたからおかげで荷物の量に制限がなくなり、大量の水を持ち込むことができたのはすごく助かるという展開に。
さて、いつものように受付機にカードを通して尿・血液検査をするけどいつもの午後の待ち時間0とは違ってここでも30分待ち。検査をして入院の手続きをしてこれで準備完了かと思ったら、何と病室は満床でまだどこにするかも決まっていないからデイルームでしばらくの間待つことに。
その間に先生がきて検査の結果とこの後のことの説明をして終わり。かなり待たされてようやく病室が決まったから看護師さんに案内されて病室に着いて一通り説明を聞き、荷物を置ききらないうちにもうお昼。
初めての病院食。率直に言うと味は薄い、量が少ない。とはいえこれが今の自分が食べられる限度。昼・夜と食べてわかったのは1日の栄養素をなるべく3等分にしているということと、どれにも味をつけるから薄くなりがちになる。さらにさっきデイルームに貼ってあったメニューとは違う。それもそのはずあれは食事制限が無い人向けだからこちらはそれよりも量を減らしたり一部を違うメニューにしている。
食事が終わり、親も引き上げてからはお薬タイム。これも手持ちの薬と今回、サムスカという薬を導入するためにここにいるわけだど。薬は一旦、看護士さんに渡したけど自己管理できるということで返され飲んだ薬の殻を渡すことで飲んだという確認にとどまることに。その時にトイレのルールも教えられることに。トイレも尿の量を測定する必要があるからネットで見た巨大なタンクにでもするかと思いきや、そうではなくて取っ手付のビーカーにして、そのあと量と比重を測定する機械に尿を入れると自動的に測定されるという仕組み。このあと毎回これをするようにというわれて退院までずっとこの繰り返しに。水分をとるのも量を管理する必要があるからメモリ付の筒状の容器を渡されて飲み物はこれに入れてどれだけ飲んだか把握するようにということに。
このサムスカ、とにかく尿がでるというが飲んでみたところ体感的にはちょっとトイレが近いくらいかな?だいたい1時間半~2時間に1度のトイレでまぁこれなら日常生活にもさほど不自由は無い。さらに飲む量は今日はとりあえず3リッター以上。そのために水を大量に持ってきたのだけどそういえば売店には何があるのだろうと見に言ったら、一通りある中で炭酸水は無し。せめてウィルキンソンくらいは置いて欲しいな。この日は日経と1リッターボトルのお茶を買ったけど実はこれが唯一病院の売店で買った物。
夕方には見たことがない先生が看護士や若手の研修医と思われる人を数人引き連れてきて総回診、白い巨塔のあれがリアルで見れた。といっても自分はふくらはぎを触られてむくみがでていないかのチェックくらいで終わり。
ちょうど大相撲が終わる頃には夕食。さらにそこから3時間ちょっとの22時には消灯。実際には他の人はもう寝ているからともう少し早めに消灯になり眠剤を飲んでいるからそれも飲む時間をある程度決めてという話になり面倒だし看護師さんの話の様子だと多少はいいらしいがその辺の加減はわからないから22時に飲んであとは寝る体制に。そういえば今日は水曜日といえば水曜どうでしょう。病室のテレビで見て笑いをこらえつつの30分。かなり速いけど起きていてもやることがないのでこれにて寝ることに。
これで入院初日は終了。今日は本を読んだりして気がつけばパソコンは使わなかったな。
さて、いつものように受付機にカードを通して尿・血液検査をするけどいつもの午後の待ち時間0とは違ってここでも30分待ち。検査をして入院の手続きをしてこれで準備完了かと思ったら、何と病室は満床でまだどこにするかも決まっていないからデイルームでしばらくの間待つことに。
その間に先生がきて検査の結果とこの後のことの説明をして終わり。かなり待たされてようやく病室が決まったから看護師さんに案内されて病室に着いて一通り説明を聞き、荷物を置ききらないうちにもうお昼。
初めての病院食。率直に言うと味は薄い、量が少ない。とはいえこれが今の自分が食べられる限度。昼・夜と食べてわかったのは1日の栄養素をなるべく3等分にしているということと、どれにも味をつけるから薄くなりがちになる。さらにさっきデイルームに貼ってあったメニューとは違う。それもそのはずあれは食事制限が無い人向けだからこちらはそれよりも量を減らしたり一部を違うメニューにしている。
食事が終わり、親も引き上げてからはお薬タイム。これも手持ちの薬と今回、サムスカという薬を導入するためにここにいるわけだど。薬は一旦、看護士さんに渡したけど自己管理できるということで返され飲んだ薬の殻を渡すことで飲んだという確認にとどまることに。その時にトイレのルールも教えられることに。トイレも尿の量を測定する必要があるからネットで見た巨大なタンクにでもするかと思いきや、そうではなくて取っ手付のビーカーにして、そのあと量と比重を測定する機械に尿を入れると自動的に測定されるという仕組み。このあと毎回これをするようにというわれて退院までずっとこの繰り返しに。水分をとるのも量を管理する必要があるからメモリ付の筒状の容器を渡されて飲み物はこれに入れてどれだけ飲んだか把握するようにということに。
このサムスカ、とにかく尿がでるというが飲んでみたところ体感的にはちょっとトイレが近いくらいかな?だいたい1時間半~2時間に1度のトイレでまぁこれなら日常生活にもさほど不自由は無い。さらに飲む量は今日はとりあえず3リッター以上。そのために水を大量に持ってきたのだけどそういえば売店には何があるのだろうと見に言ったら、一通りある中で炭酸水は無し。せめてウィルキンソンくらいは置いて欲しいな。この日は日経と1リッターボトルのお茶を買ったけど実はこれが唯一病院の売店で買った物。
夕方には見たことがない先生が看護士や若手の研修医と思われる人を数人引き連れてきて総回診、白い巨塔のあれがリアルで見れた。といっても自分はふくらはぎを触られてむくみがでていないかのチェックくらいで終わり。
ちょうど大相撲が終わる頃には夕食。さらにそこから3時間ちょっとの22時には消灯。実際には他の人はもう寝ているからともう少し早めに消灯になり眠剤を飲んでいるからそれも飲む時間をある程度決めてという話になり面倒だし看護師さんの話の様子だと多少はいいらしいがその辺の加減はわからないから22時に飲んであとは寝る体制に。そういえば今日は水曜日といえば水曜どうでしょう。病室のテレビで見て笑いをこらえつつの30分。かなり速いけど起きていてもやることがないのでこれにて寝ることに。
これで入院初日は終了。今日は本を読んだりして気がつけばパソコンは使わなかったな。
コメント