福塩線を懐かしみながら
今日の工作のお題は、鉄コレ105系福塩線。特にこれといって手を加えたこともなく単にN化して終わりと工作内容はともかく今回はこれを選んだのはちょっとした思い入れがあったから。

まだ若かったというか学生時代、バイトで貯めたお金で18キップ片手にながらに乗り込みという旅を年に2本くらいやっていたかな?そんな中でこれは横浜~ながら~大垣→米原→長浜(新快速の始発座席狙い)→米原→姫路→相生→赤穂線回り→岡山→福山でここから福塩線にのり府中乗換えで三次。

次の日は三次から木次線に乗って山陰本線ではキハ58+28の鳥取ライナーの走りそしてこの旅の締めくくりは夕暮れの鳥取砂丘を見てきたことだったな。

そんな旅の中で乗った車両が今回出た105系の福塩線。前に非冷房が出たりしたけど自分が乗ったのは簡易冷房車でこんな形の冷房初めて見たという印象が残っていて、今回、たぶんこれだろうという代物が出たと聞いたときに思わずそんなことを思い出しながら買ってみました。

あれから簡易冷房はキハ40などであちこちで見るようになり珍しくなくなり旅も本数を重ねてあの頃はホテルを確保するのもよくわからなくて旅行代理店に行っていたのが今ではネットを駆使して飛行機にホテルを抑えて、一人でも平気な顔して行くし友だちと現地合流・現地解散もやるようになるとか旅の経験もそれだけ増えているということだな。


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