モーターショー2017

2年に1度のお楽しみ東京モーターショー。今回は一緒に行った友人の都合で16時からのレイトタイムチケットで入った関係で東部分のみ見てきた結果となってきたけどそのなかでいくつか。

何と言っても一番期待していたのはマツダ。過去2回で言えば今のアクセラを初めて見たのが2013年、そしてロータリーの復活を予感させてくらのが2015年。今年はというとまずは魁KAI。魂動をさらに躍動感あふれるスタイル。これは次期アクセラだとしたらそれはそれで欲しくなってくる。

続いてはビジョンクーペ、一昨年のRX-VISIONよりもさらに洗練されていて美しい。そして現実的に見える。これが次期アテンザだとしたらまたそれはそれですごい車になってきそう。

あとは東といえばということで大型車もいつか見てきたけどなんだかこっちの方がしっくり来るのは何だろう？そんな中での一台が今年、モデルチェンジしたふそうのエアロクイーン。高さ違いのエアロエースもモデルチェンジされて外観はさほど変わっていないそれでも初代のエアロバスから数えると4代目ということになる。セレガ・ガーラに押されがちだけどさすがふそうの高速・高速車という車ということに期待したいな。

今回はどうも他の東勢といっても新しい7・8は回れなかったのと海外勢も数が減っているしどうなんだろう。ただ車が無くならない限り次に期待できるそんなモーターショーで有り続けてほしいな。