有明夏の陣2017（開催初日）

家に戻ってから再出発までの折返し時間が短い初日はもう大変。何しろ今日は人数は最少しか来れないし車両を大量に持ってくるような人もいないしということで複線になってからは多めの4本体制での布陣。

そんな初日は
EF66+24系金帯あさかぜ
211系湘南色
115系3000番台
681系サンダーバード
今年はテーマの東海道を意識した配置に。あさかぜはLED改造でライトの光具合がいい感じだし、レイアウトの持ち主がいないしこんなメンバーでいいのかな？と思いながらもRM編集部の公式撮影が回ってきてこれが後日、冊子に載ることに。

気がかりだった建物のLEDも順調に点いているし割合うまくいっているな。増設したお座敷エンドレスは単調になるのを新幹線の長編成などががんばっていてくれている。

今日はあまり外を見れなかったけどそんななかでとにかく見ていてすごかったのは関東学院六浦さんの江ノ電のレイアウト。このサイズに江ノ電の世界を見事なまでに凝縮している上に、それがたんなるエッセンスにならないで部分部分では見事なまでに再現している。学生のレイアウトで言えば鉄道模型コンテステストでもすごい作品はいくつもあるけどそれらが1シーンを切り取っているのに対してこちらは全体を捉えた上でそれぞれのパーツもしっかりしている。これはもう見ていて見事としか言いようがない。

周りもどんどんパワーアップしている。まさに切磋琢磨の世界で末端とはいえより高い物を目指して進んでいっているこの流れにうまく乗りたいな。