京急ファミリーフェスタ2017 その2
京急ファミリーフェスタ2017 その2
京急ファミリーフェスタ2017 その2
撮影ブースの左側は恒例?の赤・青・黄の3色トリオ。青は年によって2100と600がランダムになっていて去年の台湾鉄道カラーではない普通の青だけどやっぱり天気のせいか際だって見える。

撮影が一通り終わって人だかりができている方に向かったらこっちもリバイバルカラーの823。たんなる塗装変更だけでなくて種別表記の英語無しに行先表示も英語どころかかつての一部を略す昔の状態に戻してある。新町・文庫・川崎と懐かしい表示が復活。

暑いし屋内工場をブラブラしていたら今度は午後から来たという人と合流。物販コーナーなどを回って、今回はバスのミニチュア方向幕を購入。ただここで惜しかったのはミニミニ方向幕各種の中でも特に1000形。通勤快特が入っている上に駅名は略してある完全に昔の仕様で三崎口ではなくて幻の三崎が入っているとかツボなのはよかったが都営・京成が全く入って無くてパス。せめて京急車の運用が多かった押上・高砂・青砥くらい入っていれば買っていたのに。

物販とか回って再び別れてから人だかりに吸い寄せられて見たのは823の幕回し。もうとにかく笑わせてくれるような組み合わせを狙ってくる。三浦海岸とか平和島とか羽田空港とか800には似合わないようなものも交えて最後はD急行の川崎行きで終わらせて固定させるところはさすがに分かっている。

あとは、川口から236を運び出すときの様子をパネル展示していたけどその中に黒板に手書きのヘッドマーク、あれにはじーんときたな。行先もしっかりと横浜になっている。よこはまで大々的に復元された姿が今から楽しみになってくる。

これで見たい物は一通りみたから会場を後に。今年は写真のネタがとにかく豊富だった感じがするな。来年もまたここに来れることを楽しみにしたい。

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