236の里帰りを前に
236の里帰りを前に
236の里帰りを前に
雨の土曜日、明日は仕事だしということでそういえば川口市立科学館で京急デハ236が京急に里帰りするのにちなんでの展示があるというので行ってみることに。

ありがとう京急デハ230形236号 ~また会う日まで~と銘打ったこの特設展。入口のモニターにはこの236が川口に来た当時の模様が放映されていてこれだけでも見る価値はある。中ではパネル展示で236の設計図に写真で搬入されたときの模様に当時の京急の様子さらには236の経歴などが紹介されていて、展示物ではつり革などとともに借りてきた800形のローレル賞受賞記念のヘッドマークも。

続いてここには載せられなかったけどミニ上映スペースでは236含めた230形の引退するときのさよなら運転の模様とか当時の大師線での模様が流れていて思わず食い入ってしまう。

最後は模型の展示でこっちは山とトンネルが京急安浦(今は県立大学か)~横須賀中央をうまくデフォルメしてある。さらに駅前のデッキはなんとなく川口にも見えなくはないかな?

さらにこの展示ではメッセージカードを集めていてそれが久里浜でのフェスタで公開されるということに。特設展でお別れしつつ受ける京急とつなげるとはまたうまい演出。さらば川口の236。また会う時はみなとみらいかそれとも久里浜か。その時を楽しみにしよう。

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