大がかりな診察

今日は今月の診察。仕事は午後少しやって早退させてもらって医療センタへー。会社も病院も近いところでしかもどちらも車が使えて助かった。車で40分もあれば移動できるということで今日も予定よりも早めに検査から。

といっても今日は採血と検尿午後は待ち時間0分状態で予約よりも早く着いても全く問題ないみたい。

それで検査の結果が出るのが約1時間。だから親には診察の時間に来るように行ったのだけど何かもう3人前の人の順番になっている。時計を見れば予定よりもまだだいぶ早い。待っている人が2人になって中待合に呼ばれるかどうか冷や冷やしていたタイミングで親が来て事なきを得たけど。

ここからは親子3人での診察。今回のクレアチニンの結果が3.5これかなり悪いな。そしてこの3.5という数値が良くない、たぶんこれから4.21→4.82→5.6→6.06と上がっていくのだろうな（これ全部国鉄車両のギア比でないか？）。

まぁ症状の原因は前回のエコーから腎臓が巨大化していて脳胞が多数あることから多発性嚢胞腎ではないかというを改めて言われ、遺伝性の病気であるから親にも親類に腎臓病の人がいないかということを聞かれて全くいないということから、弧発性だろうということに。

さらに、前の病院での検査の数値の推移を見ると早い勢いで侵攻していて下手すると年内には透析か移植も覚悟しなければならない領域にはいるかもしれないという事もいわれてしまいそこはショックだった。だから今のうちに将来のことを話し合ってくださいと言われあと自分に対しては前回のセミナーに参加するなどやる気もあるのだから引き続き、食事制限などに注意しださいと言われて終わり。

今回の診察が終わって、親たちは近くで買い物してから夕食を作ってくれると言うからここはお言葉に甘えて自分は新井宿のスタンドが近いからちょっと洗車してから自宅に。

食事の前に、親父から即断で移植と言われて方向としては両親からの移植を受けると言う方向に向かうことに決定。食事は薄味で作ってくれたから気にせず食べられたし、こんなに早い時間に上がれて食事もやってもらって体もだいぶ楽できたな。

そんなこんなでまた、来月も来ると言うこと。これはしばらくの間診察日は一騒動になりそうだな。