過去からの手紙が届いた時

昨日も本当に絶望の縁を這うような1日で今日も気分は重くても無理はないか。

このまま、将来を断ち切られたような状態でいるしかないと思えば思うほど深みにはまっていく。

でも、こんな状況でもがき苦しんでいる時にある言葉がふと脳裏に浮かんだ

～自分が主役のドラマくらいは　楽しまなくちゃもったいない～
　
　～泣いて傷ついてそして立直って～
　　
　　～演じてみせるわ、フィナーレまで～　

ん？？これは林原めぐみさんのjust be conciousのワンフレーズ。そっか、そうかそういうことか。リナ＝インバースだよな。

どんなに厳しいときでも諦めない、前向きに希望を切り開く。それを教わって身をもって体験したのがあの頃だったよな。もうこうなってしまったのは事実なんだから全てを受け止めよう。まだ人生は完全に終わったわけでもない。

明日は運命の日。もう結論はおおかた分かっている。むしろ、これで一つの終わりだとしたら同時に新しい始まりでもある。

過去からの手紙。ちょっと前は書けたらいいなと思っていたけど、今はしっかりと受け取ったよ。