秋の銚子珍道中その2

銚子電鉄を乗り終わった後は、今度は車で移動してまずは観音駅で鯛焼きのはずが何かのはずみでタコ焼きに。

続いて犬吠駅でチケット特典のぬれせん1枚をかじりつつ、銚電写真館は何と言ってもHOのレイアウトはすごかった。コンベンションの余韻が残る中で見ただけにより強いインパクトだったな。HOでNでもここまで作り込むのは並大抵ではないという完成度は本当に負けました。

レイアウトの後は、地球の丸く見える展望館で360度のパノラマ展望。今日は天気もいいし視界も良好だから本当に遠くまでよく見える。その雄大な展望の中、時間になれば銚子電鉄の車両がトコトコと動いていく。さらに展望台の中のカフェでお昼。サバカレーを雄大な景色の中で食べるばひと味もふた味も違う（はず）。

この後は一旦、車で銚子駅まで戻りつつそこからは今回のメンバーの家の位置的にまずは川崎方面ということでアクアラインを目指す。途中、いつの間にかできたぬれ煎餅駅という名の銚子電鉄直営のおみやげ物屋？に何か建物とか駐車場の造りがちぐはぐというか不思議な感じがしたからと旭サンモールに入ってみたりしつつ、道中ではネタソングに、放送禁止用語の連発。まぁこれくらいならうちらなら平常運転のうちか。

再び高速に乗ってからはひたすら川崎へのはずがアクアラインはかなりの渋滞。それを我慢して川崎に出れば浮島の当たりは神奈川臨海鉄道とも併走する工場地帯。この当たりはおもしろかった。一人降ろした後は全員うちとさほど違わない方向だったから夕食交えながら送ってもらって今回の道中は終了。久々に遠出したしいい気分転換だったな。