もう一つの有明夏の陣2016 その1
もう一つの有明夏の陣2016 その1
今年もやってきました鉄道模型の甲子園こと鉄道模型コンテスト。そんな今日は夜は仕事なのは痛いけど場所が東京駅近くだからまぁ何とかなるかな?

さてといつものように豊洲回りで会場入りしてさっそく回ってみるけど参加校が増えているからか年をおうごとにデットスペースは減ってきて展示スペースはかなりの密度。カメラがかめづらいことこの上なし。

そんなぼやきは一言で終わりにしてさっそく展示からきになったものをいくつか。

まずは高輪中学・高校のモジュール。企画が決まり切っているモジュールでいかに表現を膨らますかといえば高さと擬似的に奥行きをなんだけどこれは掘切付近の複雑な立体交差を見事に表現。首都高はここを何回も走っていて看板とか路面の表記も見事だし一番上の牛が逃げ出す事故?もまた見ていて和むな。

続いては岸和田高校のモジュールの一部だけど岸和田といえばだんじりということでその迫力が伝わって来るし、これをみながら育ってきた環境のなせる技なのかな?

見ていても各校がそれぞれの個性を発揮していて飽きないし取り入れたいものは山ほどある。さてともう少し見るとするか。

コメント

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索