急ぎお届け物の帰りは

今回は午前中はいつもの月初めの忙しさに向けての準備。ここでうまく今月の仕事の流れを有利に持ち込めばお盆ウィークも合わせてコンベンション明けも楽な展開になれる。

そんな時にこっちの不手際もあって急ぎでお届け物が出たからいつものようにアクセラできてからもうここは自分の独断場。勢いよく出発。いつものようにおおまかなルートは出発前に確かめて目的地が近くなったらナビをセット。

それで到着して渡して今回の仕事は終了。ただここからが大変だったわけでその大変さが何かというと狭い道でなんとかがんばって入ってきたのに今度は出るときはさらに狭い道が続く。

本当にそろりそろりと進み切り返すのも難儀するような場所に道幅2ｍくらいしか無いところを走ったときは泣きそうになった。もう隙間もないしわずかに目測を誤れば壁にこすってしまう。

何とか広い道路に抜けたときの安堵感。今度は道路の状況も調べて近くに車を置いて最後は歩くことも考えないといかんな。