秋のWイベント戦 有明秋の陣その2
秋のWイベント戦 有明秋の陣その2
西館に移動して一通り回ったわけだけどその中でも気になったのはまずはホンダの次期NSX。もはやコンセプトカーではなくてこれがほぼこのまま市販になるというのだからすごい。そしてRX-VISIONや日産のGT-Rにも言えることだがなぜみんな塗色が赤?マツダのソウルレッドはイメージカラーだからわかるし、NSXも確かに先代は赤が多かったかもしれないがここまで揃うというのもなんだかな。

続いてダイハツ。写真は移動販売車のTEMPOだけど隣にはバリアフリーに配慮したNORIORIもいる。こっちは敢えて言うならかつてトヨタが販売していたというかヤマト運輸の配達で使われていたクイックデリバリの後継?移動販売車もハイエースとかでは車内で立てないしかといって2トンなり軽トラックは足下が高くなりすぎる。ニッチな車に終わってしまうかもしれないが必要としているユーザーはいることだし日本でも定着して欲しいジャンル。

今年は一通りみて思ったのはスポーツカーは健在なり。トヨタも86よりもさらに小型のライトスポーツのコンセプトカーもあったしシビックType-Rも販売が決まったしもう冬の時代は終わったといってもいいし今年のモーターショーではその傾向が顕著に出ていた。そしてもう一つの主流は自動運転。相反する性格の車が牽引役になっているがこれは運転を楽しむ派と移動の道具に流れが別れると言うことを意味しているのかな?

プリの乗っていた頃は未来の車なんて考えたことなかったしモーターショーにも興味なかったのに変わったな自分。再来年はどんな流れになっているのだろう。

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