久里浜工場公開2015 撮影ブース以外編
久里浜工場公開2015 撮影ブース以外編
久里浜工場公開2015 撮影ブース以外編
昨日散々飲んだ結果がかなりなスロースタートでの久里浜入り。まぁバスコレとか目当ての鉄コレが無い年はこんなもんかな?

さて、工場に入ってしばらくしていつものメンバーと順々に合流。

まずは、今年が最初で最後になるであろう仮台車の展示。こんなの雑多に部品各種という形以外で展示した鉄道工場他にあるかな?大正生まれかもしれない年代物の仮台車が見つかったってこれはok18の横にでもと思ってしまうのは自分だけ?

まずは今日1枚目の写真ということで佐川急便の出張窓口の横に着けられているトラックの風景。まさに鉄道部品即売会をやった形跡に違いない(爆)。座席のクッションにはじまってお宝というべき方向幕+電動巻き取り機のセットとか確かに余りの重さと大きさにこんなの電車に乗って持って帰るわけにもいかないだろうな。

続いて工場の中へ。今回はLED方向幕の展示が何か楽しみすぎている。快特 けいきゅんはまだしても狙っているとしか思えないWing 西馬込(ひょっとして都営馬込工場のイベントに2100を貸し出したのがヒント?)とかさらには定番だけど2101のワイパーカバー。デビュー当時に使われていて他の番号は即売会で確か出したような記憶があるけどこいつだけはなぜか今も工場の中でひっそりと置かれていて忘れた頃にこれをつけた2101が走り回って話題になるという代物。といってもこれを着けるときは他の2100が人身事故でワイパーカバーを破損して予備が無いときに2101から外してつけるという代物だから素直に喜べないが。

そしてどどめが2038にさりげなく着けられている2000形2扉車ファイナルランのヘッドマーク。だって幼い頃~高校生くらいのの自分にとって2000形といえばまさに京急のエースでありあこがれの存在。さらにこのヘッドマークといえば2扉車定期最終運用日に情報筋から貰った運用で最後に上り快特品川行きとして久里浜を出発するところをカメラを構えて見送った記憶が。結局、当初の予定よりもさらに1往復増えて自分のは最後から2番目になった記憶も。

そしてこの京急ファミリーフェスタの記念すべき第1回はというとこの2000形2扉車のさよなら運転の時に工場を公開したというもので、今とは違って8月のお盆が終わった頃。初めての公開に胸をはずませ出て、真夏の直射日光で日焼けしてヒリヒリする体でその日の晩にムーンライトながらで旅だって高山線経由で富山を目指したのも今ではいい思い出。

珍しいNゲージのダイヤ運転で多くの人をひきつけたRFCも昔コンベンションでダイヤ通りに走れないことが多くて指令が混乱する様子を実演している方が多かったこともあったがすっかりうまく展示でてきている。それだけ時間が流れているのだな。

ついでに笑えたのが工場の入口で子どもたちにカードを配っている作業服姿の人がかぶっているヘルメット。パンタを乗せてデトのデコレーションをしている。これ、一般に売り出してくれないかな?2万以下なら買ってしまいそうとみんなの意見が一致。昔にふれながら工場見学を終えて残り時間も短くなってきたからあとは撮影ブースに。今回は何がいるかな?

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