初めての地下博
初めての地下博
GW明けの土日は空いているということで出かけなくてはもったいないが今回は悪友と葛西の地下鉄博物館に。そういえば東京近郊でまだ行ったことなかったの横浜の原鉄道模型とここだけだったな。といっても東武なんて相当昔だからたぶん中は変わっているだろうけど。

それはいいとしてここの展示のメインは営団時代の主役?丸ノ内・銀座線のかつての主役300形と1000形。特に300形はその後に登場した400・500・900と赤い車体ははっきりと覚えているしこれが営団の顔とでもいう車両であろう。まだ地球の反対側ブエノスアイレスで現役を続けている者もいるがこれは現役末期のまま時計が止まったかのようにここに保存されている。

続いてシュミレーターは揺れなどを再現した千代田線の6000系含めて空いていたから全部試したが銀座線の01はタスクブレーキがないしトンネル断面や車体サイズが他の路線とは大幅に違うから速度感覚が読めないし今の車両はタスクブレーキがあるからいいがこっちはそれがないから停止位置を合わせるのに苦戦。

有楽町・千代田は今度は駅間の勾配に苦戦。地下鉄の中は起伏に富んでいて思わぬ形でATCを作動させたり下り勾配から駅に入ればオーバーランをしてしまう。唯一形になったのは東西線。地下区間だったからもう昔乗り慣れた場所だしかぶりつきの回数も多かったから記憶もある。05系ほどではないがブレーキも決まった。ただ係員にしてきされたのはブレーキの持ち方。自然に人差し指を伸ばしてブレーキ弁の中心に向けていたけどそれでは指を挟んで怪我をする危険があるという。確かにそうだよな。いつのまにこんなクセがついたかな?確か実車でもこうしている人がいるけどそれ見て変に覚えたかな?

博物館のあとは飲み。まぁこれはいつものことなので以下略。やっぱりGW明けと言うことで空いていたしこういうときこそ出かけたほうがいいな。

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