空に向かってそびえるスカイツリー
2014年5月4日 日常
GW後半戦2日目はスカイツリーでデート。まぁ今回は覚悟はしていたがすごい混雑で待ち合わせが9時ですぐに整理券を取りにいったが14時過ぎに集合とかいうむちゃくちゃな展開。
でこの膨大な待ち時間をどう使うかも問題だったけど最初はソラマチでもぶらついてと思っていたがそんな短時間でも無いしかといって一旦浅草に行くほどでもないからということですみだ水族館へ。
まずはクラゲの水槽が実に神秘的。お盆の終わり頃にどこからとなく大量出没するあのクラゲとは全くの別物。さらにライトがまたいい演出している。ペンギンのいる巨大水槽は陸にいるときと全く別の生物であるかのように水中に入れば軽快に泳ぎ回るところみれたりして楽しい。小さい生物で言えばチンアナゴが群れていたりして見ていて飽きない。
見終わってちょうどお昼と言うことでとりあえず比較的列が少ないところに並ぶも今度は流れが全くないような展開で時間切れ。仕方なくソラマチの1Fでハンバーガーを買ってその辺のベンチでということになったけど普段ならこんなことできないししないよな。それでやっとスカイツリーの入場券を買うための集合時間になるもここからまた1時間近い並び。その一方でこの時間から来ていたらもう最終の整理券しかということになってさらに長時間待つし完全な夜景になるけどそれならそれでどこか回ってもう一度ここに来てというのもありかな?
その長い列に並んでやっとエレベーターのチケットが買えてそこからは案外待ち時間がなくすんなり上がれる。まずは展望デッキへ。350mも上がるとそこは別世界。地面がジオラマみたいに見えてくる。遠くもよく見えるし千葉方面を除けば案外土地勘があるしいつもの場所というのもあるからたまらない。さらに展望回廊に上がっていくともっと視界が開ける。かすかに羽田とか横浜も見えたけどやっぱり隅田川に荒川に川口とかそっちの方にがぜん目がいく。何しろ普段、下から遠くに見えていたり首都高を走って横を走ったりしたのを今日は上からみているのだから。
羽田を発着する飛行機からもこの高さの東京をみることができるがやっぱり立ち止まってみるのと大違い。これは夜景とか夕暮れ時とか想像しただけでも舞い上がってしまいそう。
下に降りてさすがにここまでの流れで疲れたから一休み。カフェから外をみながらしゃべっていたけど足下には東武の線路があってスペーシア・りょうもうなどがゆっくり走っていく。さらにここが下町であるということを強調するかのようにあまり高くないビルとかマンションや民家が密集し路地では子どもが遊んでいる。むしろこの一角だけが上に上に向かっているみたい。
一休みしてソラマチの中を散策してすっかり夜のとばりが降りた頃にソラマチを出てライトアップのカウントダウンを見届けて今度は浅草。カフェの中で浅草の金斗雲(誰だ金色のウ○コとかウ○コビルというのは)の話になって時折振り返ってスカイツリーを眺めたりしながら散歩がてら歩き。ここは、都営・東武ともに微妙に距離が離れているということを知ってのこと。で今日の締めくくりはそのビルの中にあるビアホールで。ずーっと前に元同期の結婚式の二次会をこのビルのもう一つ上のフロアでやったから知っていたけどまさかこんな形でそれを活用するとは思わなかった。
まぁ大人のゆったりとした夜の時間を過ごして明日の予定があるというので今回はこれにて終了。夢のような時間も赤羽から乗ったバスで一気に現実に引き戻されるというオチはあったが楽しい一日だったな。
でこの膨大な待ち時間をどう使うかも問題だったけど最初はソラマチでもぶらついてと思っていたがそんな短時間でも無いしかといって一旦浅草に行くほどでもないからということですみだ水族館へ。
まずはクラゲの水槽が実に神秘的。お盆の終わり頃にどこからとなく大量出没するあのクラゲとは全くの別物。さらにライトがまたいい演出している。ペンギンのいる巨大水槽は陸にいるときと全く別の生物であるかのように水中に入れば軽快に泳ぎ回るところみれたりして楽しい。小さい生物で言えばチンアナゴが群れていたりして見ていて飽きない。
見終わってちょうどお昼と言うことでとりあえず比較的列が少ないところに並ぶも今度は流れが全くないような展開で時間切れ。仕方なくソラマチの1Fでハンバーガーを買ってその辺のベンチでということになったけど普段ならこんなことできないししないよな。それでやっとスカイツリーの入場券を買うための集合時間になるもここからまた1時間近い並び。その一方でこの時間から来ていたらもう最終の整理券しかということになってさらに長時間待つし完全な夜景になるけどそれならそれでどこか回ってもう一度ここに来てというのもありかな?
その長い列に並んでやっとエレベーターのチケットが買えてそこからは案外待ち時間がなくすんなり上がれる。まずは展望デッキへ。350mも上がるとそこは別世界。地面がジオラマみたいに見えてくる。遠くもよく見えるし千葉方面を除けば案外土地勘があるしいつもの場所というのもあるからたまらない。さらに展望回廊に上がっていくともっと視界が開ける。かすかに羽田とか横浜も見えたけどやっぱり隅田川に荒川に川口とかそっちの方にがぜん目がいく。何しろ普段、下から遠くに見えていたり首都高を走って横を走ったりしたのを今日は上からみているのだから。
羽田を発着する飛行機からもこの高さの東京をみることができるがやっぱり立ち止まってみるのと大違い。これは夜景とか夕暮れ時とか想像しただけでも舞い上がってしまいそう。
下に降りてさすがにここまでの流れで疲れたから一休み。カフェから外をみながらしゃべっていたけど足下には東武の線路があってスペーシア・りょうもうなどがゆっくり走っていく。さらにここが下町であるということを強調するかのようにあまり高くないビルとかマンションや民家が密集し路地では子どもが遊んでいる。むしろこの一角だけが上に上に向かっているみたい。
一休みしてソラマチの中を散策してすっかり夜のとばりが降りた頃にソラマチを出てライトアップのカウントダウンを見届けて今度は浅草。カフェの中で浅草の金斗雲(誰だ金色のウ○コとかウ○コビルというのは)の話になって時折振り返ってスカイツリーを眺めたりしながら散歩がてら歩き。ここは、都営・東武ともに微妙に距離が離れているということを知ってのこと。で今日の締めくくりはそのビルの中にあるビアホールで。ずーっと前に元同期の結婚式の二次会をこのビルのもう一つ上のフロアでやったから知っていたけどまさかこんな形でそれを活用するとは思わなかった。
まぁ大人のゆったりとした夜の時間を過ごして明日の予定があるというので今回はこれにて終了。夢のような時間も赤羽から乗ったバスで一気に現実に引き戻されるというオチはあったが楽しい一日だったな。
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