静岡トレインフェスタ2014 グランシップその2
2014年4月26日 鉄道・鉄道模型
まだまだ奥深い静岡トレインフェスタ、なるべく去年以前との重複を省いていくと今年の発見というかレイアウトのネタとしては
まずは五重塔とお寺というか寺院。たぶん、モデルになったものは存在しないフリーというかイメージだろうけど逆にモジュールの一角にそれを凝縮してうまくまとめ上げている。地形をいかしてその空間だけ厳かな空気が流れているようにしているところは見事。
続いてはお城と背景に観覧車。お城の部分がもう見事というか線路はいかにもあとからそこに鉄道を通してということにすれば設定に破綻もないし限られたスペースで天守閣へと続く道を表現しているのは見事。レイアウトは実物をモチーフにしてそのエッセンスを詰め込む方法ともう最初からフリーランスでいく二つのアプローチがあるがこれは後者に入るのかな?さらに言えば人工的な小高い丘も天守閣があれば説得力を生み出すそういう効果も狙っているのかな?
最後は企業のブースだけどまさに青春18キップのポスターのような風景。夕日の演出にキハ58に海辺の小さな駅。こんなところにふと降りたって夜のとばりが降りるのをじっくりと眺めてから闇夜を走り抜ける最終列車に揺られてもしくはここから歩いて今宵の宿にいきつくのか。やっぱり海のある風景は別格になっているな。
会場を後にして静岡からはまたバスで新宿へ。思ったよりも早く終わったから予約の便を繰り上げて飛び乗り同然に。来たのはJRバス関東のエアロエース。それも時折、セルを回す音の後にエンジンがかかってエアコンがかかるか、サブエンジン式冷房はJRバス関東では珍しいというか初期の一部だけじゃないかな?しかも車間距離警報つきとかまた新しいのかちょっと古いのかよくわからない車だな。乗ってみればやっぱり6気筒のターボ。走りは軽快というかこの大きさにしては素早いかもしれないがエンジン音は貧弱に聞こえてしまう。
さて帰りも割合順調に流れるもやっぱり大和トンネルの渋滞は避けて通れないとばかりに厚木をすぎた辺りで渋滞に入るもそんなにひどい混み具合でもなくて大和トンネルに入ってすこし走ったらローリングスタートのごとく全体が一気に加速して片側4→3車線しかも日本でも有数の交通量を誇る区間を走っていく。終点新宿には遅れ気味というレベルで到着。今日は今年のコンベンションに向けたヒントを得たしあとは自分の工作レベルと時間との相談かな?
まずは五重塔とお寺というか寺院。たぶん、モデルになったものは存在しないフリーというかイメージだろうけど逆にモジュールの一角にそれを凝縮してうまくまとめ上げている。地形をいかしてその空間だけ厳かな空気が流れているようにしているところは見事。
続いてはお城と背景に観覧車。お城の部分がもう見事というか線路はいかにもあとからそこに鉄道を通してということにすれば設定に破綻もないし限られたスペースで天守閣へと続く道を表現しているのは見事。レイアウトは実物をモチーフにしてそのエッセンスを詰め込む方法ともう最初からフリーランスでいく二つのアプローチがあるがこれは後者に入るのかな?さらに言えば人工的な小高い丘も天守閣があれば説得力を生み出すそういう効果も狙っているのかな?
最後は企業のブースだけどまさに青春18キップのポスターのような風景。夕日の演出にキハ58に海辺の小さな駅。こんなところにふと降りたって夜のとばりが降りるのをじっくりと眺めてから闇夜を走り抜ける最終列車に揺られてもしくはここから歩いて今宵の宿にいきつくのか。やっぱり海のある風景は別格になっているな。
会場を後にして静岡からはまたバスで新宿へ。思ったよりも早く終わったから予約の便を繰り上げて飛び乗り同然に。来たのはJRバス関東のエアロエース。それも時折、セルを回す音の後にエンジンがかかってエアコンがかかるか、サブエンジン式冷房はJRバス関東では珍しいというか初期の一部だけじゃないかな?しかも車間距離警報つきとかまた新しいのかちょっと古いのかよくわからない車だな。乗ってみればやっぱり6気筒のターボ。走りは軽快というかこの大きさにしては素早いかもしれないがエンジン音は貧弱に聞こえてしまう。
さて帰りも割合順調に流れるもやっぱり大和トンネルの渋滞は避けて通れないとばかりに厚木をすぎた辺りで渋滞に入るもそんなにひどい混み具合でもなくて大和トンネルに入ってすこし走ったらローリングスタートのごとく全体が一気に加速して片側4→3車線しかも日本でも有数の交通量を誇る区間を走っていく。終点新宿には遅れ気味というレベルで到着。今日は今年のコンベンションに向けたヒントを得たしあとは自分の工作レベルと時間との相談かな?
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