朝食の代償は 函館~江差~湯ノ岱
2013年10月13日 鉄道・鉄道模型
一晩が明けて今日は待望の江差線。で今回は函館始発の江差行き直行に乗った所で30分後に出るスーパー白鳥に乗れば木古内で追いつけるしどっちでもという感じで朝食を食べていたら直通の出る時間に食べ終わったからならばとコーヒーをもう1杯飲んでから駅に向かうことに。
でまずはスーパー白鳥で木古内へ。自由席はほどよく空いていてあまりスピードも上がらないからかえって気持ちいい揺れと景色の流れの中を走って木古内へ。ここまではよかったのだが、何か降りる人がやけに多くないか?しかもそれが江差線に向かっていく・・・その結果は1両編成のキハ40が満員。
函館から乗った人以外は全員立ちで通路にもそれなりに人がいて何とか進行方向逆側の運転席近くに立ったけど正直外を楽しめるような状態でもないのは言うまでもないわけであまりよく見えないながらの出発。
木古内はすでに新幹線の工事が本格化していて江差線の枝線部分はその新幹線をまたぐようにしていきしばらく田園風景というか平坦な所を走ったかと思うと吉堀からは風景が一変。原生林というか原野みたいなところを急勾配と急カーブで線路がまる蛇の通り道であるかのようにうねうねしているところをエンジンを響かせながら走っていく。この部分が江差線で一番のハイライトだったかな?そんなめまぐるしい風景の変化が落ち着いたら湯ノ岱。ここからは天の川に沿って開けた区間を走りフィナーレは日本海と併走して終点の江差に到着。
この混雑がなければもっと楽しめたのにと思いさらに折り返しの列車の時間もそんなに十分になければこのまま江差を観光する人・単に戻る人・観光というか宿泊して函館方面に戻る人とかでごったがえしてきて帰りも立つのもどうかと思って早めに乗車待ちの列に。今度は座ってゆっくりと外を見たけど日本海沿いもいいしその先、湯ノ岱近くまでは割と落ち着いて外を眺めていられる。このまま木古内に戻っては芸が無いので湯ノ岱で途中下車。ここで一旦一休みしますか。
でまずはスーパー白鳥で木古内へ。自由席はほどよく空いていてあまりスピードも上がらないからかえって気持ちいい揺れと景色の流れの中を走って木古内へ。ここまではよかったのだが、何か降りる人がやけに多くないか?しかもそれが江差線に向かっていく・・・その結果は1両編成のキハ40が満員。
函館から乗った人以外は全員立ちで通路にもそれなりに人がいて何とか進行方向逆側の運転席近くに立ったけど正直外を楽しめるような状態でもないのは言うまでもないわけであまりよく見えないながらの出発。
木古内はすでに新幹線の工事が本格化していて江差線の枝線部分はその新幹線をまたぐようにしていきしばらく田園風景というか平坦な所を走ったかと思うと吉堀からは風景が一変。原生林というか原野みたいなところを急勾配と急カーブで線路がまる蛇の通り道であるかのようにうねうねしているところをエンジンを響かせながら走っていく。この部分が江差線で一番のハイライトだったかな?そんなめまぐるしい風景の変化が落ち着いたら湯ノ岱。ここからは天の川に沿って開けた区間を走りフィナーレは日本海と併走して終点の江差に到着。
この混雑がなければもっと楽しめたのにと思いさらに折り返しの列車の時間もそんなに十分になければこのまま江差を観光する人・単に戻る人・観光というか宿泊して函館方面に戻る人とかでごったがえしてきて帰りも立つのもどうかと思って早めに乗車待ちの列に。今度は座ってゆっくりと外を見たけど日本海沿いもいいしその先、湯ノ岱近くまでは割と落ち着いて外を眺めていられる。このまま木古内に戻っては芸が無いので湯ノ岱で途中下車。ここで一旦一休みしますか。
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