もう一つの有明夏の陣2013 その2
2013年8月24日 鉄道・鉄道模型
本当にレベルの高い作品ばかりに驚きの連続でどれもよく考えてというより若さゆえに変にセオリーにとらわれるようなところもないからそれだけ自由に作れる。
後半はまずは関東学院六浦のモジュール。数少ない海外をテーマにしていて路面電車がいきかう街の一角を再現していてこれが普通のサイズの車両ではなくて路面電車と言うよりも日本の事業者でもいいからLRVを走らせるとカーブの半径と相まってより実感的に。電線を張り巡らせたり人形の配置などをみても生活感があって現実にあってもおかしくはないように見えてくる。
続いては鎌倉学園で東横線の代官山付近の線路付け替えの様子を再現していてこれはコンベンションでも同じ事をやったところがあるけど仮受けの部分とか閉鎖された踏切とかを見事に再現している。多少オーバー気味かもしれないが個人的には強調したいところを多少オーバースケール気味にして強調するのは有りだと思うし本線は切り替えが終わった後の地下線にしてそれを被せるように地上部分があることによる地形効果もよく考えている。
最後は千葉高校の京急神奈川駅付近のモジュール。自分はこれが1番すごかった。見る角度がJR側から京急を見るようになっていてちょっととまどったけど神奈川駅の特徴のある駅舎・狭いホーム・横浜よりの橋も忠実に再現されていてさらに架線・フェンスなどにも徹底的にこだわって再現さいている。それだけにとどまらず京急とJRの線路幅の違いをJR側を展示用のダミー線路と割り切ってZゲージ用の線路を使うことで再現こんなこと走行重視のNゲージの考え方からすればどっちも普通にNで引いてしまうだけに全く想像もつかなかった。ファンタジー路線は新しい方向性を導きだしている一方でさしずめこれは正当派ともいえる存在で再現度は一番高いのではないかな?
これ以外にも本当にたくさんの素晴らしいモジュールを見ることができてむしろこっちが勉強させてもらったというのが今日の正直なところ。そしてそこで思ったのは高校を卒業しても続けていって欲しい。ここを舞台にして育っていったモデラーたちが活躍することでこの趣味の世界に新たな風を吹き込んでくれればと思う。
後半はまずは関東学院六浦のモジュール。数少ない海外をテーマにしていて路面電車がいきかう街の一角を再現していてこれが普通のサイズの車両ではなくて路面電車と言うよりも日本の事業者でもいいからLRVを走らせるとカーブの半径と相まってより実感的に。電線を張り巡らせたり人形の配置などをみても生活感があって現実にあってもおかしくはないように見えてくる。
続いては鎌倉学園で東横線の代官山付近の線路付け替えの様子を再現していてこれはコンベンションでも同じ事をやったところがあるけど仮受けの部分とか閉鎖された踏切とかを見事に再現している。多少オーバー気味かもしれないが個人的には強調したいところを多少オーバースケール気味にして強調するのは有りだと思うし本線は切り替えが終わった後の地下線にしてそれを被せるように地上部分があることによる地形効果もよく考えている。
最後は千葉高校の京急神奈川駅付近のモジュール。自分はこれが1番すごかった。見る角度がJR側から京急を見るようになっていてちょっととまどったけど神奈川駅の特徴のある駅舎・狭いホーム・横浜よりの橋も忠実に再現されていてさらに架線・フェンスなどにも徹底的にこだわって再現さいている。それだけにとどまらず京急とJRの線路幅の違いをJR側を展示用のダミー線路と割り切ってZゲージ用の線路を使うことで再現こんなこと走行重視のNゲージの考え方からすればどっちも普通にNで引いてしまうだけに全く想像もつかなかった。ファンタジー路線は新しい方向性を導きだしている一方でさしずめこれは正当派ともいえる存在で再現度は一番高いのではないかな?
これ以外にも本当にたくさんの素晴らしいモジュールを見ることができてむしろこっちが勉強させてもらったというのが今日の正直なところ。そしてそこで思ったのは高校を卒業しても続けていって欲しい。ここを舞台にして育っていったモデラーたちが活躍することでこの趣味の世界に新たな風を吹き込んでくれればと思う。
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