夏の秩父へ　かき氷＆洞窟編

お昼を食べてからは秩父といえば阿左美冷蔵の天然氷ということでさっきマイクロバスの中でこの時季の休日は軽く2～3時間というから支店？の方へ。歩いていったら行列に並べばいいというくらいすぐわかったはずが・・・微妙に位置がずれている→何か怪しい→先頭を確かめたら単なる喫茶店（爆）。

ということで振り出しに戻って今度は、直営のお店は長時間並ぶ前にこっちが溶けてしまいそうだから阿左美冷蔵の暖簾があるお店には氷を降ろしていると言うから駅の近くのお店に並ぶことに。ちょうど踏切で貨物列車が通ったから携帯でがんばって撮影したがやっぱりこーいう時こそkissでないと無理がある。

行列を我慢して食べたかき氷は氷の粒がとても細かくて口に入れたらすっと溶けていって頭がキンキンするようなことも全くなくて今まで食べたかき氷とは全く別次元。値段とかこれを食べるために並んだ時間もこの一杯のためにあるようなもの。これは都会ではまず食べられない一品だな。

かき氷の後は橋立鍾乳洞へ。ここは観光スポットにもなっているからまぁそれなりだろうと思っていたらお寺の社務所のような所でヘルメットの貸出しをしていて（当りを引くと得たいの知れない香りのついたストラップのものがあるらしい）洒落？と思っていたら入り口への高低差で本気？と思って中に入ればとにかく狭いひたすら狭い、高低差も激しくて狭い階段を上り下りして小柄な女性ならいいが大柄というかワイドボディーには通行困難と言いたくなるような所でヘルメットをかぶっていなかったらたんこぶの一つや二つできてもおかしくない状況の中を最後はひたすら出口を求めて歩く有様。自分たちが戻っていくときに入れ違いに言った女性たちがサンダルにノーヘルで行ったけど大丈夫だったかな？

鍾乳洞のあとは道の駅で全員揃って安かったから野菜を買ってそれぞれの家の方角から考えて飯能～拝島といったほうがいいから西武線と併走する国道で山を下って途中のショッピングモールで夕食を食べて横須賀以外の二人は府中で車を降りて解散。自分はその後武蔵野線で南浦和に向かいながら乗り換えの時間を調べつつ西川口からバス。これで東京～埼玉の西側を日々で一周したことに。今回は自分が話を振ったもののあとは人任せで申し訳なかったけど楽しませて貰いました。次はいつになるかな？