夏の秩父へ　川下り＆ＳＬ編

今回は去年のクリスマス以来の4人で夏の秩父へ。家を出るときに散々kissを持って行こうか迷ったけど荷物になるから今回は無し。

待ち合わせは全員にとって待ち合わせやすい？で荻窪。そこから車で一路関越を目指すが3連休とは思えないほど順調。高速を降りて長いトンネルが続く道路を抜ければもう秩父。まずは長瀞で川下り。

マイクロバスに押し込まれて着いたのは秩父鉄道の撮影では有名な鉄橋の近く。岩場では川遊びをする人、河原ではキャンプとかバーベキューをする人などもいて結構賑やか。そこから船にのりしばし流れに任せる道中。岩などの表情などがめまぐるしく変わり何カ所か流れが早いなと思うこともあったけど船頭さんが言うには今日は水量・水位ともに低いとのこと。ただライフジャケットをつけて水しぶきが飛んで着てこの段階でkissを持ってこなくてよかったなと実感。

ここは荒川の上流だからそっかこのまま船で家とか会社の近くまでいける？うーん、さすがに途中でダムとか堰があって無理でしょうというつれないツッコミがうーん、現実は厳しい（本当に無理です）。

船頭さんの案内でちょうど時間ということでちょっと女性陣には悪いけどここは鉄ということで長瀞駅にSLが着く時間だからみていこうということで到着～出発を見送るまで駅にいたけどやっぱり石炭の匂いに音、その迫力これは鉄道ファンでなくてもひかれるものがあるのかやっぱり人が集まってくる。しかも前をよくみれば門鉄デフに交換されていて表情が違う。川下りではカメラをもってこなくてよかったと思ったが今度は裏目に。

お昼は暑いしそば。やっぱり観光地と言うことを割り引いてもこういう時のお昼のそばはおいしく感じる。それにしても人が多いけど景色ものどかだしいい所だな。